トークトーク。
喋る仕事2発目はお馴染みのマースキャンプさんで講師。
昨日始まったW杯ですが、いかにこの熱量をその後スポーツ文化として定着していくか。
それを2006ドイツW杯とその後のブンデスリーガの関わり合いをヒントに出来ないだろうか、ってのがテーマで。
今回はブラジルでのW杯だし、この大会のあとに、活躍した国内組も海外へ飛び出して行く可能性は十分にあります。
その状況をどうポジティブに捉え、どう熱量を損なわずにしていくのか。
答えはありませんが、提案出来ることはあります。
そして聴講してくれた方がそんなに多かったわけではないので、個人的に聞きたいことも吸い上げた内容で話しました。
それにしても、オレの話をわざわざ聞きにきてくださる方々はモチベーションが非常に高い。
勉強熱心だし、非常に建設的でこちらの勉強になることすらあります。
とにかくありがたいです。
オレがドイツで見てきたこと、体験してきたこと、今やっていることは、出来るだけ多くの人にお伝えしていきたい。
それは日本のスポーツ界の発展のためのヒントになるはずだから。
だから続けていきますよ。
マースキャンプでもまた機会があれば。
マースさん、ありがとうございました‼︎
「頑張るときはいつも今」
GENGO