火付け師。
今日は午前中に、ドイツで研修中の日本大学の学生さんの前で喋る機会をいただきました。
今年で3回目。
これから社会に出ることになる学生さんに、オレなりに伝えたいことを話してきました。
オレがなぜフォルトゥナで働くようになったのか、そこでどうやって仕事を作ってきたのか、そして今なにをしているのか、なんて話を交えながら、
- 社会に出るための心得え
- 常にアンテナを張ることの重要性
- 仕事を与えられるものではなく、自分で作るもの
- 夢をかなえるには、夢を目標に換えること
- 短期中期長期の目標設定
といった内容を、合計で3時間ほど喋ってきました。
どの程度伝わったかは、実際はわかりません。
でも終わってから7-8人の学生が残って、延長戦を挑んできてくれたことは嬉しかったです。
オレはあくまでも、彼らより10年くらい早く生まれて、先に始めただけです。
今日の話を聞いたことで、彼らに火が付いたようであればいいなぁと。
これからも、オレ自身しっかりやることを続けながら、周りの人たちの“火付け人”にもなっていけたらいいですね。
毎回ながら、学生らと触れ合うと、こっちのモチベーションも上がります。
これが若者からもらう、若さのパワーなんでしょうね。
感謝、感謝です。
「頑張るときはいつも今」
GENGO