童心に返る日。
5月5日。
ドイツは普通の日ですが、日本はこどもの日ですよね。
ふと子供の頃を想像して、一番に頭に浮かぶことってなんですか?
ボクは近所の公園で木登りをしていたことでした。
これってどんな意味があるんだろ。
そんな今日ですが、フォルトゥナの不調でちょいと元気を失い気味。
なんせ、後期だけなら2部で最下位になっちゃってるんです。
前半は一時期2位に位置してたのに、後半はもう違うチームみたいです。
正直、ここ数年で最も苦しい時期と言えるでしょうが、そんなときこそ悲観もせず楽観もせずですよね。
2年後3年後のボクは、きっと今を振り返ってこう言ってくれるはず。
「あのとき我慢して頑張ってくれたおかげだ」
ってね。
失敗した経験がない人間には、成功の意味はわかりません。
苦しい悲しいことも知ってるから、嬉しい楽しいことの意味が分かるのですから。
まさに、いつか訪れるプラスのときに向けて、今はしっかりと現状を受け止めながら、うまく受け流していこうと思います。
必死に木に登ったあとに、てっぺんから見た景色は最高でした。
それまでの苦労を忘れるくらいに。
そっか、今は童心に返って、信じて登り続ければいいんですね。
今日だから気付けた。
子供の日、ありがとう。
「頑張るときはいつも今」