東京オリンピック世代。
ついに4月に突入し、日本は入学、就職のシーズンですね。
それから桜が咲いてお花見シーズンなことでしょう。
きっと未来に向けて期待と不安でいっぱいのキラキラ人が溢れている時期だと思います。
こちらはというと、3月末にサマータイムに切り替わり、日本との時差は7時間になりました。
日本の方には馴染みがあまりないサマータイムですが、こちらに住む我々にとってはなかなか大事なんです。
1時間日本を近く感じれるので、なんだか嬉しいもんなんです。
まあそれはいいとして、3月末にはボクがサポートさせてもらってるU19デュッセルドルフ国際サッカー大会が開催されました。
今回で54回ということで、実はブンデスリーガよりも1年歴史が長いという大会。
ここに毎年、日本高校選抜チームが出場しておりまして。
ボクは3年前から日本デスクという立場でサポートさせてもらってるのですが。
今年の高校選抜は優勝するチャンスがあっただけに少し残念でした。
結局、10チーム中3位という結果でしたが、ベストMF、ベストFWがそれぞれ日本チームから選ばれるなど、非常に注目を集める結果でした。
そんな彼らは2020年の東京オリンピック世代。
この経験が彼らの人生に大きく影響する可能性は十分ありますし、とにかく楽しみです。
ちなみにフォルトゥナ所属の金城ジャスティン選手も、早生まれのため、この東京オリンピック世代。
いち早く海外で経験を積む選手の1人です。
彼も会場で未来のチームメイト(?!)に声援を送っていました。
ちなみにちなみに、今大会から日本企業である東洋タイヤさんが、スポンサーに入ってくれることになりまして。
こうやって日本企業も一緒になって、未来のスーパースターをサポート出来ることは嬉しいですね。
東洋タイヤさん、ありがとうございます。
という感じで、八千代高校のヨーロッパ遠征に続き、デュッセルドルフの国際大会と、目まぐるしく過ぎた3月。
これに向けていろいろと準備してきたので、一段落してホッとし....
ちゃいけないのが、ボクらしい。
フォルトゥナです、フォルトゥナ。
つかの間の代表ウィークが明けて、早速リーグ再開。
昨日は残留争いのライバルでもあるビーレフェルトに0-0の引き分けでした。
いやー、勝ちたかっただけに悔しい結果ですが。
あと6試合、残留するためにもピリピリした戦いが続きますが、クラブのスタッフとして、しっかり戦っていこうと思います。
ということで、自分も含め、新入生、新社会人の皆さん、大事なことはこれですよ。
そう、、、
「頑張るときはいつも今」