好きこそモノの上手なれ。
この週末は、家族と。
甥っ子(6歳)の誕生日を祝う会を開きました。
彼は電車大好き少年で、今はプラレールに目がありません。
徐々にサッカーもやるようにはなっているそうですが。
ということで誕生日プレゼントはプラレールが中心。
今回、おじいちゃんおばあちゃん(ボクの両親)からは、コントローラー付きの北海道新幹線がプレゼントされ。
一方ボクからは、笛で走ったり停まったりする北陸新幹線が与えられました。
さらに両親(ボクの兄夫婦)からは新幹線ケーキが用意されてまして。
結果、こうなりました笑
いやー、素晴らしい。
すっかり車掌さん気分です。
子供はそれぞれ好きなことを純粋にやるもの。
最近は、本屋でたまたま見つけて買い与えられた東横線の時刻表を見るのが好きなんだと。
見せてもらったら、本当に使い込んだ辞書のようにボロボロ。
6歳児が、時刻表をここまでボロボロに出来るほどめくっているのか、と感心したほどです。
大人目線で見ると、こりゃほんとにこの道に進んでいくのかなぁと思うところもあり、なんだか複雑ではありますが。
一方で、彼の好きなことへ邁進する集中力と信念はすごいなぁと。
まあボクも「サッカー」を追い求めて今の生活になってしまってますし、少し似たものを感じますが。
とにかく、好きこそモノの上手なれ、ですからね。
信念に強い人間のまま、大きく成長して欲しいと思う、叔父バカです。
今日はそんな、ファミリーネタでした。
「頑張るときはいつも今」