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GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan

12/13/2016

ファミリーの思い遣り。

昨日はフォルトゥナのクリスマスパーティーでした。

初めての試みでしたが、クラブスタッフだけでなく、U9からトップチームまで全ての選手が参加したパーティー。

実に600人が参加したということですが。


アットホームで素晴らしい機会だったとともに、普段なかなか接することがない関係者にも会えて良かったです。

やはり同じワッペンのもとに働く仲間ですから。

「ファミリー」と呼ぶ以上、繋がりがどれだけ強いかというのは大きな意味を持つはずです。

フォルトゥナは、積極的にいま、この繋がりを強くする努力をしています。

スタッフの選手の家族もまた、フォルトゥナファミリーの一員です。

ヨーロッパはパートナー同伴というのが普通ですが、だからそういう方々も出席できるパーティーでした。


日本ではなかなかこういうことって出来ないですよね。

家族を同伴させるっていう感覚が、クラブ側にも、本人にも薄いでしょう。

でもサッカー界からそういう雰囲気を作っていくことが出来たら、とてもいいのになぁって思います。

自分の家族やパートナーすらアイデンティティを感じてくれるクラブであったら、それは誇らしいことではないでしょうか。

とても単純で、それでいて実際にやることは難しいこと。

もしかしたらこれは、一般企業にも言えることなのかもしれませんね。

ちなみに今日オフィスに行って仕事してたら、キャプテンのMFオリバー・フィンクがフロントスタッフの部屋に回ってきて。

「ささやかだけど、選手たちから日頃の感謝を込めて、メリークリスマス!」

と言って、クリスマスチョコセットを1人1人に渡しに来てくれました。

正直初めての経験で、すごく驚いたと同時に、彼のキャプテンとしてのその行動に感動すらしました。


人ってこういうささやかな思いやりで、グッと繋がりが強くなる気がします。

誰のアイディアで行ったのかはわかりませんが、少なくともキャプテン本人が、全てのスタッフに手渡しして回ってましたから。

それだけで、我々もまた、チームのために裏方の仕事を頑張ろうって思えるもんです。


「ファミリー」には「思い遣り」が不可欠。

それを感じる2つの出来事でした。

今日はそんなことを紹介しておきます。

さあ、フォルトゥナは残すところあと1試合でウィンターブレイク。

それが終わったらボクは日本出張です。

来年春に控える仕事の打ち合わせが立て続けに入ってきますが、それもまた楽しみ。

来年はまた、ステージアップする転機だと思ってるんで、それに向けて気を引き締めていきます。

年末ではありますが、もう今年も終わり、なんて言いません。

まだあと3週間弱ありますからね。

最後まで精力的にやり切ります。

ということで、、、

「頑張るときはいつも今」