若い訪問者たち。
雪化粧となった昨日のデュッセルドルフでしたが、練習場には広島から来客が。
ドイツ遠征中のサンフレッチェ広島U13/U14の皆さんが、練習見学とスタジアム見学にいらっしゃいまして。
寒い中、180cmを超える大きな選手たちを目の前に「でけー!」を連発してました。
金城ジャスティンも練習後に軽く挨拶し、握手して交流してくれました。
スタジアム見学では、54000人以上収容のサイズに驚き、ワイワイ盛り上がってくれてまして。
でも、
「デュッセル...なんだっけ? デュッセルブルク?ヴォルフスブルク??ん??ドリフじゃね!?」
なんて会話が聞こえて、ボク的には苦笑い。
まだまだ日本のサッカー少年たちには知られてないんだなぁと。
でもそれはそれで事実だし、逆にいうと、ここからどれだけ認知度知名度を上げていくことができるかって考えれば、すごく楽しみですから。
今回の彼らの訪問で、少なくとも彼らの記憶にはインプットされたでしょうしね。
フォルトゥナ・デュッセルドルフ、皆さんも是非、しっかりインプットしておいてくださいね。
図らずも、これからも、もっと頑張ろうって思うきっかけになりました。
サンフレッチェ広島の皆さん、残りの遠征もしっかり楽しんでいってください。
「頑張るときはいつも今」