フォルトゥナ出張スクール。
5月の業務が終わり、日本に一時帰国。
2週間半の滞在ですが、この間にも色々と仕事をさせていただいております。
最初のお仕事は、愛知県の大口町でフォルトゥナの出張サッカースクール。
ここではすでに3回目の開催。
リピーターになってもらえているのはありがたいとことです。
ドイツの育成におけるメソッドがどうとか、どういうトレーニングをしているとか、そこまで込み入ったことは一切やりません。
サッカーをツールにしてドイツ(語)に触れてもらうことが狙い。
子供は純粋で、スポンジのようにいろいろなことを吸収していきます。
それだけ柔軟な時期に、海外を意識する機会を提供するのが大人の役目であり、ドイツのサッカークラブにいるボクにできることをやっているというイメージですが。
誰もが小学校の校歌、口ずさむことできませんか?
誰もが子供の頃のCMソングを今も歌えませんか?
それと一緒です。意識的に無意識に働きかけるというか。
それをフォルトゥナというドイツのサッカークラブが提供するサービスにして、いつか子供たちが世界へドイツへ、そしてフォルトゥナへと思ってくれたら最高です。
普段はあまり現場におりないオフィスワーク中心のボクも、こういう機会にサッカーウェアを着て、子供たちとボールを追いかけるのは最高の経験。
子供に何かを提供しに来ているつもりが、実は毎回パワーをもらってますから。
そんな今回のドイツ語サッカースクールも、大成功でした。
ウィル大口スポーツクラブ尾張FCの皆様、今回も有難うございました。
またお会いできる日を楽しみにしております!
「頑張るときはいつも今」