2013年 其の参。
イスタンブールなう。
今回の旅はほぼノープランやけどトータル5カ国くらいの地を踏むことになる予定。
んじゃさっきのつづきです。
ジュビロでの半シーズンはあっという間でした。
みなさんご存知の通りジュビロはJ2に降格しました。
残留させるための助っ人として呼ばれたのにジュビロを残留させることが出来なかったのは本当に悔しいし、ジュビロを愛する皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。
ジュビロに加入した時点で出場出来る試合は9試合。
そのうちスタメンでフル出場は4試合。
途中出場で3試合。
出場しなかった試合は2試合でした。
ちなみに最終節の欠場理由は感染性胃腸炎です。
こんな結果なので俺はバッシングを受けて当然だと思うし、その覚悟は持ってジュビロに来ました。
でも、ジュビロサポーターはいつも温かく応援してくれました。
本当にありがとうございます。
ただ、逆に…
ジュビロが強くなるためには選手、クラブはもちろんのこと、サポーターも一緒に成長し戦っていかなくてはなりません。
負けた試合、ふがいない試合内容、戦う気持ちがみえないプレーには思いっきりブーイングした方がいいと俺は思います。
選手はブーイングしないサポーターに甘えてしまうし、愛のあるブーイングが選手やクラブにプレッシャーや緊張感を与え、より強く成長させると俺は思います。
選手やクラブはサポーターが買ったチケット代やグッズ代等から給料をもらい飯を食ってます。
やからしょうもない試合、プレーをしたらブーイングを受けて当たり前なんです。
それに耐えれない選手は上には行けないと俺は思います。
なのでジュビロを愛するジュビロサポーターの皆さん、来シーズンはJ2ですが、一年でJ1に上がってまた優勝争いが出来るチームに戻るために、思いっきり厳しい目線で応援して下さい。
一番大事なのはジュビロ愛です。
愛のあるブーイングは応援です。
よろしくお願いします。
すごく上から目線に聞こえたらごめんなさい。
これはジュビロに途中から加入したからこそ感じた素直な気持ちで、ジュビロがまた優勝争いをするチームにならないといけないと思うからこその気持ちです。
そして、降格した一番の原因は監督でもフロントでもなく、ピッチで結果を出せなかった選手の力不足です。
何も成し遂げていない選手が調子に乗るのは違うと思うし、選手はピッチで結果を出せばいいんです。
ピッチで結果を出すには試合に出ないといけません。
試合に出れないのが実力不足だったら練習してアピールすればいいし、試合に出れないのがピッチ外での部分にあるなら直せばいいんです。
そうやって努力した選手が試合に出場出来るんです。
そして試合に出た選手はチームのために戦わないとダメです。
チームを助けるためのゴール、アシスト、ディフェンス、パス、ランが選手自体の評価を上げます。
ブログを熱くなって書いてたら次のフライトに乗り遅れました。
ブログを書いてる途中にゲートが変わってました。
空港で10時間待ちです。
テンション下がったのでつづく。