2013年 其の壱。
久しぶりのブログ更新です。
先に言っておきます。
長いです。
一週間前に今シーズンが終了しました。
まずは今シーズン応援してくれた全ての人へ…
心からありがとうございます。
2013年を振り返ります。
まずは年明けから。
Vitesseでの2012/13シーズンの後半戦がスタート。
Vitesseでのラストシーズンはなかなか試合に出ることが出来ませんでした。
それでも、Vitesseでの3シーズンは俺が今まで歩んで来た人生で最も濃い時間でした。
一緒にプレーした何人もの選手が短期間で恐ろしいほどの成長をしていくのを目にしました。
マルコ、デイビー、パトリックはオランダ代表に。
俺とマイクのことが大好きやったアレックスはユナイテッドに移籍して真司ともかなり仲良しみたい。
2年間一緒の部屋でブラジルW杯で同じグループのコートジボワール代表ボニーは得点王になりスウォンジーに移籍。
セルビア代表のマティッチはベンフィカに移籍して、今やヨーロッパで最も注目される選手になりました。
その他にもいろんな国のいろんな選手と一緒にプレーし友達になれたことは俺の一生の財産になりました。
楽しかったこと、ムカつくこと、ムカつくこと、ムカつくこと…
いろいろあったけど、人間として男としてめっちゃ強くなった自信があります。
今はオランダでお世話になった全ての人に笑顔でありがとうと言いたい。
Dank je wel:))
Vitesseとの契約を満了させ、ヨーロッパを最優先で移籍先を探しました。
フリートランスファーだったのでトランスファーマーケットのウィンドウが閉まるギリギリまでいいオファーを待ちました。
この時期は無所属だったので、オランダやドイツのその辺の公園でトレーニングをしていました。
Vitesseのセカンドチームとデンマークのチームで数日間だけ対人の練習が出来たけど、それ以外は…って感じでコンディショ二ングの大事さを痛感しました。
後から出てくるけど、ジュビロに移籍してから一ヶ月くらいはこの理由もあり苦しみました。
そうやってヨーロッパでの移籍先を探している時、俺がサッカー選手としても一人の人間としてもリスペクトしてやまない大先輩から電話をもらいました。
名波さんです。
その話はジュビロに移籍する気はないかという電話でした。
はじめは
新幹線が新大阪に着くので、つづくw