クリスマスマーケットまっさかり。
今年は知り合いを連れていく機会があり、フラフラと出現してますです。
デュッセルドルフはもちろん、先日はアーヘンに行って来ましたが。
今回はフランクフルトです。
日帰りで行って来たのですが土曜日だったこともあり、めっちゃ混んでました。
巨大なメリーゴーランドが、すんごいスピードで回ってたのには驚きました。
大人も必死にしがみ付いてたりして。
いずれにしても寒さを凌ぐには、ホットワインです。
まあボクは苦手なのですが...
ドイツのクリスマスマーケットに来た際は、お試しくださいね^^
ではでは、今週もガンバロー！
「頑張るときはいつも今」
今日のデュッセルドルフはうっすら雪がちらつく寒さでした。
天気予報見ても、いよいよマイナスが目につくようになってきて。
ヒートテックが活躍する気温になってきました。
そんな中ですが、ドイツの室内というものは、大概あったかいんです。
しっかり熱をこもらせる構造になっているので。
ということでオフィスでパチパチやる日々です。
でもなかなかうまくいかないことも、やっぱり多いわけで。
チーム状況に左右されてしまう仕事はするべきではないですが、サッカークラブで働く以上、そこは切っても切り離せないこと。
だから、どうしてもチームの結果を求めてしまいがち。
それでもそこを出来るだけ切り離して、トライを続ける毎日。
何があっても、焦らず、慌てず、諦めず。
親父がボクに伝えていた言葉。
うまくいっていないときというのは、決して悪いわけではないですから。
うまくいっていないときに頑張るからこそチャンスが来るわけで。
そういう時こそ、成長するチャンスですからね。
ということで、ちゃんす到来。
サーファー風に言うと、良い波来てます。
乗ろ、この波に。
「頑張るときはいつも今」
ドイツはついにマイナスに入り始めましたよ。
日の出も遅くなり、日の入りも早くなり。
まあもう12月ですから当然ですよね。
ところで、匿名であるメールが届きました。
「そろそろ自分のことを“オレ”と書くのはやめませんか。オレ、オレと、あまりいい気にはなりませんよ。」
という内容です。
もともとこのブログ、9年以上前から書いてます。
当時は雑草海外組という自分で、海外での奮闘を伝えようと思ってはじめました。
その後、いろいろな経緯を経て、今の仕事を作り上げるに至っていますが。
これは自分なりの考えでしたが、「俺」と書くと何か強すぎる。
でも「私」や「僕」と書くのは、これまでのアグレッシブにやってきた自分としてはどうなんだろう。
だから、カタカナで「オレ」と書くようにしてきました。
記事の内容も、1人称の勝手な奮闘記から、子供のコーチやフォルトゥナでの仕事と徐々に立場が変わってきた中で、自分なりに中間的な表現をしてきたつもりでしたが。
しかし、今回のご指摘を受けて、読み手の方の気持ちを素直に受け入れるべきかなと思いまして。
考えているつもりでも伝わらないことはありますし、それによって伝えたいことが伝わらなくなってしまっては残念です。
文句があるなら読まなければいい、なんて傲慢な態度を取るつもりはありません。
むしろ、一人でも多くの方に読んでいただきたいし、ドイツでやっていることを知って欲しいとも思います。
一応これでも、会社を作った身です。
でもそれでも、「私」と書くのはちょっと違和感が大きすぎて。
ということで、今日からは「ボク」という表現でやっていこうと思います。
今日は、見る人によってはどうでもいい内容の記事かもですが、ご指摘いただく方が1人いるということは、きっと潜在的にもっと多いのではないかと思うので。
自分の良くないところは、いくつになっても素直に指摘を受け入れて、直していける自分でありたいと思います。
とういうことで、今日からボク宣言。
これで皆さんに快く読んでもらえるようになればいいなと思っています。
さて、仕事に戻ります。
「頑張るときはいつも今」
