LIRIONET  »  BLOG  »  ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

ただいま、ドイツ。

ただいま、デュッセルドルフ。

2週間半の日本滞在を終え、住み慣れた地に戻ってきました。

ボクはいつも、部屋を綺麗にして旅立つので、帰ってきたときは、すごく気持ちがいいんです。

トランク2つを広げて、納めるところに全て納めて。

あっという間に収納も終わり、2週間半前に姿にもどると、あとはソファーにゴロン。

これが最も落ち着く空間なんですよね。

日本には家族がいて、友人がいて、仕事関係の繋がりがいっぱいあって。

限られた時間内で出来ること全て、会える人全て、思ってしまうので、いつも予定が詰め詰めになっちゃうんです。

これ、自分の長所であり短所でもありますが。

そしてあっという間にこちらでの通常業務に戻っています。

やることは色々とありますが、移動はオフィスと自宅の往復がメインになりまして。

なんだか平穏に感じてしまいますね。

気付けばニクの日(29日)も迎えてしまって。

6月は怒涛だったなぁって感じです。

そんなデュッセルドルフは、先日の世界卓球に続き、今度はツールドフランスです。

この週末にスタートになりますが、街はその準備でザワザワ。

フォルトゥナのアリーナ(ボクのオフィス)のすぐ横がスタート地点なので、着々と準備が進んでいます。

ボクはおそらく見にはいかないですが、今年はスポーツでデュッセルドルフに注目が集まってくれて、なんだかとても嬉しい年ですね。

サッカーが、フォルトゥナが、この流れに続けるよう、良いシーズンになることを願いつつ、仕事を続けたいと思います。

さあ、気合い入れて今年を折り返していきましょう！

「頑張るときはいつも今」

日本最後の仕事は、群馬県の高崎に行ってきました。

フォルトゥナ出張サッカースクールってことで、ドイツ語を使ったトレーニングをやってきました。

ルーヴェン高崎という街クラブですが、ここでは過去にも5回ほど実施しており、ついに今年3月にはドイツ遠征に来る、というところまで行き着きました。

海外遠征って、学生人生において、めちゃくちゃ大きな経験になるんです。

それは将来大人になっても、必ず思い出すし、大げさに言えばターニングポイントになることすらあると思います。

でもその時はすごい印象になっても、徐々にそれは薄れていくものでして。

だからこそ大事なのは、遠征の後にその時の感覚を覚えておくことなんですが。

そうは言っても、やっぱり簡単なことじゃありません。

そこでボクは、遠征に行く前に、しっかりと“助走”をさせてあげたいなと。

ドイツ語でサッカースクールをやっておくことで、少しでもドイツを意識することができるし、気持ちの入り方も変わるんです。

それを今回のドイツ遠征に来たルーヴェン高崎の子達から感じることができました。

だからこそ、来年以降にまた来たいと言ってもらえている以上、引き続きドイツ語サッカースクールは続けていきたいな、と。

そんなルーヴェン高崎さんは、高崎に自前のグランドを作り、今はクラブハウスを建設中という。

これからの成長が楽しみな街クラブですね。

この機会があることで、大好きな群馬に行けるのもありがたいです。

今回は温泉に入る余裕がなくて、それは残念でしたが。

次に行くときは、やっぱ少しのんびりしたいですね。

そんな感じでニシエヒガシエの日本出張も、これで終わりになります。

これから成田空港を出発し、再びデュッセルドルフに帰ります。

途中、40度近い高熱が出るアクシデントに見舞われるなど、今回もなかなかハードな日本滞在でしたが。

今回も満足のいく活動ができたと自負できるくらいフルスロットルだったので、自分には合格点を出そうと思ってます。

向こうに戻ったら、またすぐに通常業務ですが、それも自分らしくこなしていきます。

新しいシーズンに向けて、フォルトゥナの戦いにも注目してください。

ということで、行ってきマス！！

「頑張るときはいつも今」

日本滞在、あと1週間を切りました。

ジャパンレールパスをフル活用し、日本を新幹線で横断しております。

時間を有意義にいかさねば、と思って予定を詰め込んでます。

でもまあ、動いてなんぼだと思いますし、ドイツに戻ったら、あー行っておけばよかったー、なんて思うこともあるかもですから。

だから、体調崩さない程度に、あっちへこっちへ。

色々な日本の情報もゲットできますし、ボクの持っている情報も各地で広げさせてもらって。

ありがたいことにお会いできる人たちの幅が少しずつ広がっており、そういうとこで少しずつ成長している自分を感じますし、だからこそまだまだ続けていかなくちゃいけませんね。

もっともっと、もっともっとできることを増やすために。

そんな合間をぬって、ある集まりをスタートさせました。

それは同年代の仲間を繋げていって、お互いを高めていくことを目指していこって趣旨。

友達の友達は、皆友達ってやつですね。

ボクは日本にいる時間が限られてるからこそ、そういう繋がりを大事にしたいし、みんなにもそう思ってもらえるような、そんな集まりになればって思ってます。

そこで今回第一回を開催したのですが。

真っ赤な顔してるボクですが、これはいつも通りw

まずは筑波の同期、千代(元Jリーガー)と信太郎(元バトミントンオリンピック代表)に声をかけてスタート。

お互いの友人を連れて来たのですが、早速非常に盛り上がる良い会となりました。

同年代でも、もうすごいやつはすごいところまで行ってるんだなぁって改めて思ったし、これはやっぱり今後もっと良い集まりになりそうです。

2020年の東京オリンピックを迎える頃には、50-100人くらいの会になってて、みんなで面白いことできたらいいなぁ、って思います。

そんなこともしつつ、ラスト数日の日本でも、梅雨に負けずに動き回ります！

最後のつぶやき。

日本の電車は本当に時間通りですね。

1、2分の遅れで「申し訳ございません」って。

ドイツだったら、「遅れてますからね」くらいですから。

やっぱり日本はサービス大国。

日本人であることを誇りに思います。

「頑張るときはいつも今」

毎日充実した日々です。

帰国してから、大阪→東京→静岡→東京→福岡とガンガン移動しております。

フットワークが軽いのが、ボクのウリでもありますが。

そのための通行手形がこちら。

ジャパンレールパス！

これは日本人でも外国で永住権を持っていれば購入することができるもの。

このジャパンレールパスについては、JRさんから永住権を持っていても日本人は購入できなくなる、という発表があったのですが。

多くの外国在住の日本人からの反応があり、その後に条件付きですが販売が継続されることになりました。

これ、本当にありがたいことです。

こうやってJRさんが配慮してくれたのですから、このアドバンテージは活かしていかなくちゃ。

日本にいる時間は限られてますので、会える機会、会える人は、大事にしなくちゃ。

今は休みよりも仕事。

そう思って、サッカーの現場にも足繁く通っちゃいますよ。

ちょうど折り返し地点。

まだまだいきまっせ！

「頑張るときはいつも今」

今週から日本出張でございます。

直行便でしたので、快適な空の旅。

ANAさんいつもありがとうございます。

今回もあちこちに伺うスケジュール。

忙しいのはいいことです、そう信じてます。

ということで、今回もフルスロットルジャパンで頑張ります。

タイミングが合ってお会いできる人、とても楽しみにしてます。タイミングが合わない皆様、是非、また次の機会にお願いします！

で、早速金曜日は、中央大学で特別講義。

「ゼロキャリアサポート」を考えるというテーマでみっちりトーク。

2時間喋ったあと、懇親会でも3時間くらい喋ってたんじゃないかな、と。

でも、大学生と向き合うのは楽しいですね。

彼らはもう子供じゃないし、でもまだ社会人でもない。

その絶妙な立場だからこそ、ものすごいポテンシャルを感じます。

またいっぱい火を付けてきたので、炎が燃え上がることを期待しつつ、これからも関わっていこうと思います。

「頑張るときはいつも今」

ボクの住む街、デュッセルドルフが日本でも相当有名になった？ように聞こえてきます。

というのも、今話題の世界卓球が開催されていたから。

正直ボクは、リオオリンピックの日本卓球界の活躍を全く知らないので(ドイツでは日本のことは取り扱わないので...)、全く詳しくなかったのですが。

それでも以前にデュッセルドルフでプレーしていた水谷選手くらいは知っていました。

そのメダリストの水谷選手が13歳の天才、張本智和選手に負けたというニュースで驚きましたが。

それ以外にも混合ダブルスで金メダルなど、日本勢もすごく結果を出したことを嬉しく思います。

ちなみにこの大会は、フォルトゥナのホームスタジアムESPRITアリーナの横で行われており、アリーナ併設のホテルに日本代表選手たちも滞在していました。

こんな機会に間接的ではありますが、デュッセルドルフを知ってもらう機会ができたことを嬉しく思います。

ちなみに昨日は天気が良かったのでライン川沿いで夕食を食べてたのですが。

そこにメディアが帯同した日本の選手たちの姿が。

よく見ると、、、あれ？？あれれ？？！！

ボクの大学の先輩のダイちゃん(石田大輔)が。

そういえばダイちゃんは、今回の女子ダブルスで銅メダルを獲得した“みまひな”ペアの早田ひな選手のコーチを務めてるんです。

早速声を掛けて、久々の再会でテンションアップ。

二人とも顔が丸いw

実はダイちゃんは10年ほど前、選手としてスウェーデンにいたことがあって。

そのときにドイツに遊びにきてくれたことがあって、懐かしい思い出があるんです。

「これがお前の日常かよ！」なんて羨ましがられちゃうような最高なロケーションで再会を喜び、お別れとなりました。

そんなわけで、思わぬ再会となりましたが、これからは早田ひな選手、応援したいと思います！

あと、このデュッセルドルフを有名にしてくれた話題の天才張本選手も応援しなくちゃですね。

ということで、世界卓球で活躍された皆様、デュッセルドルフにお越し下さった皆様、お疲れ様でした。

チケット取れず、見に行けなかったことだけが、少し心残り...

「頑張るときはいつも今」