ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
January 2019

01/20/2019

ブレインストーミング。

先日、わざわざ日本から会いにきてくださった方々がいました。

あるベンチャー企業の方々なのですが、夏に紹介されていたボクの記事を見て興味を持っていただいたのがキッカケとのことで。

ご自身もこれまでに大きなスポーツイベントにコンサルとして参画し、クリエイティブな仕事をしてこられたそうで、逆にこちらとしても話を聞いていて面白かったです。

そんな中、ボクがこれまでの経験からこの先どのようなことを考えているかという話をしていたのですが。

彼らの会社ともできそうなことがどんどんとアイデアとして湧き出てきました。

先日日本でお会いしたライターの知人と話しているときにもいろいろなアイデアが溢れてきていたのですが、この出会いでまた、面白いことを考えつきました。

これはまた形にしたい。

思いついちゃった以上、それが今のボクの100%を超えているところでの作業になるとしても、やらない理由はないので。

まずは頭の中のバラバラなアイディアを1つの画にして、その上で各方面と話をして参画してもらおうと思います。

簡単に言うと、ボクはスポーツマネジメント界で活躍したい若者を育てる環境をよりよくしていきたいってことを考えています。

学生がスポーツクラブ(会社)側に、自分たちを高く評価させてもらえるような仕組みを作りたいってことですね。

学生のうちにどれだけ実践を積むか、そしてその時点で学生がどこまでイニシアチブを取るか。


うんうん、

面白いことになりそうです。

こうやって有能な方々とお会いして、話をすることで脳みそがフル回転する感覚を感じます。

こういうブレインストーミングって楽しくて、アドレナリンが出ていることを感じちゃいます。

ボクはこういう“画描き”が好きなんだなぁとつくづく思います。

思いついたらすぐやろう。

そのうち形になったらここでも書いていきますので、ぜひお楽しみに。

よしよし、やろう。

「頑張るときはいつも今」

後半戦開幕戦で勝ち点3!

ワクワクがいきなり大興奮につながりました。

フォルトゥナの後期開幕戦の初戦はアウェーでのアウグスブルク戦。

試合は先制し、追いつかれ、試合終了間際のゴールで劇的勝利となりまして。

写真:フォルトゥナHPより

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宇佐美選手もスタメン出場し、先制点の起点になるプレーを見せるなど、さすがのパフォーマンス。

アウグスブルクは宇佐美選手の本来の所属クラブであり、フォルトゥナにはレンタルで加入しているという関係です。

アウグスブルクではなかなかチャンスを得られなかった宇佐美選手にとっては、こうやってしっかりと成長した姿を見せれたのは嬉しかったのではないかと思います。


そしてこの1勝が持つ意味は、普通の1勝よりも大きいんです。

アウグスブルクは15位(勝ち点15点)で、フォルトゥナが14位(勝ち点18点)だったということもあり、結果次第では得失点差で抜かれる可能性もあった試合。

逆に勝つと差が6点に開くということになるわけだったんです。

つまり、ただの勝ち点3点ではなく、2倍分の意味があったというわけです。

俗に言う“6点マッチ”と言うやつだったということ。

おまけに16位シュツットガルト、17位ハノーファーも敗れたため、15位のアウグスブルクも含めて、残留争いのライバルチームと少し差を広げることができたという意味でも、とにかく大きな1勝でした。


年末に3連勝してウィンターブレイクに入っていただけに、連勝を4に伸ばせたことも大きな意味がありました。

12月初めまでは3か月半で獲得勝ち点9点で最下位に沈んでいただけに、そこからの4連勝で勝ち点12点を積み重ねられたなんて、本当にすごいことです。


いずれにしても、選手たちが自信をつけれる結果になってよかったです。

来週再来週と、金満クラブである上位クラブ(ライプチヒ、ホッフェンハイム)との対戦が控えており、現実的に考えてもかなり厳しい戦いが予想されるだけに、このアウグスブルク戦で勝利して弾みをつけられたのは本当に有難いこと。


とにかくボクたちは昇格クラブ。

今シーズンの目標は1部リーグ残留、それ以外ありません。

1試合1試合、勝ち点を1点でも多く獲得するために全力を尽くす。

それは選手たちだけでなく、我々クラブスタッフも同じ気持ちです。

ちなみに後期はホーム8試合のうち、4試合が日本人対決。

ニュルンベルク(久保選手)戦、フランクフルト(長谷部選手)戦、ブレーメン(大迫選手)戦、ハノーファー(浅野選手、原口選手)戦となります。

これに加えて、バイエルン戦とダービーでもあるボルシアMG戦があるので、とにかく楽しみな対戦カードだらけです。

デュッセルドルフ近郊の方には少しでも多く応援に来ていただきたいと思いますし、日本からもお越しいただく機会があれば是非来ていただきたいですね。

1部リーグで奮闘するフォルトゥナの試合、是非ともスタジアム観戦してほしいです。


ボクのような存在がいることで、海外クラブでも身近に感じてもらうことができると思いますし、中の人間がどんな思いで仕事をしながらチームを支えているか知っていただければ、また試合観戦にも深みが出て面白いかもしれませんよ。


ということで、来週はライプチヒ戦ですが、5連勝目指して頑張ります。

ドルトムントにも勝ってるんだし、自信を持って戦ってもらいます。

それでは。

「頑張るときはいつも今」

01/18/2019

ワクワクの再開。

2019年が始まってあっという間に2週間。

ドイツに戻ってからもう10日以上が過ぎ、時差ボケももうないし、すっかりまたヨーロッパのリズムに馴染んでます。

今年の最大の目標である1部残留に向けて、フォルトゥナはまた、大きなチャレンジに挑んでいくわけですが、その後半戦がいよいよ明日からスタートします。

とにかくワクワク。

サッカーのある週末が戻って来るだけでも楽しみですが。

フォルトゥナと新しい道を切り開いて行く感覚、と言ったら分かりやすいかな。

こういう新しい挑戦をしていくことがとにかく自分らしく、やり甲斐を感じます。

まあ、こうやっていつも書きますが、決して自分がプレーするわけではないので、そこはちょっと変な感じですが。

そこはもう、宇佐美選手に気持ちを120%乗せていつも応援しています。


明日はアウェーでアウグスブルクとの対戦になりますが、宇佐美選手のレンタル先でもあります。

順位も14位フォルトゥナ、15位アウグスブルクと並んでいるので、この試合は後半の行方を占う上でも重要です。

願わくは勝利を収め、願わくば宇佐美選手が活躍し、願わくは順位を上げる。

まあ、毎週そう願ってるわけですが、明日はどうなるでしょう。

日本はアジアカップで盛り上がっているかもしれませんが、こっちはブンデスリーガモード再開。

ということで、今年も注目お願いいたします!

アウフゲーツ、フォルトゥナ!!

「頑張るときはいつも今」

01/12/2019

自分のルーツ。

ドイツでの生活がスタートしています。

時差ボケのおかげで、とにかく早寝早起き。

でもそれは毎回のことですし、健康的な生活ができるので大歓迎。

問題は、オフィスでパソコンと向き合っていると、午後に急激な睡魔に襲われる、ことくらいでしょうか笑


フォルトゥナは現在スペインでキャンプ中。

10-20度くらいの温かい気候の中で、1月19日に再開するブンデスリーガ後半戦に向けて準備を進めているところです。

まだまだ厳しい戦いが続くとは思いますが、1試合1試合、全力で戦って勝ち点を重ねていければいいですね。


ちなみに今回の日本滞在中に行ったときの写真を掲載しておこうかなと。

まずは同期とフットサル。

みんな立派なおじさんになってきていますが、大学に入学したときに知り合った仲間ですから、今年で20年になります。

そういう仲間と、こうやって緩くつながっていられるのは、非常に有難いですね。

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そして前回も書きましたが、当時からお世話になっている「純平」で忘年会。

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ここに来ると、一気に当時にタイムスリップする気分になります。

毎日のように仲間たちとここに通ってきて、ワイワイ言いながら食事させてもらっていました。

おじちゃんがボクらのことを覚えていてくれることもまた、原点回帰する1つの理由になります。

「ゲンゴくんはまだドイツにいるのか?頑張ってるなぁ」

おじちゃんにとっては、当時のボクとそんなに変わらないんでしょうね。

それがとても心地よく、またここに来ようと思わせてくれるんですね。

年末年始って、人間が決めた勝手な年の区切りではありますが。

でもそれがあることで、1年を振り返り、気を引き締めなおして再スタートできるわけで。

そこに、こういった自分のルーツが加わることで、また力が湧いてくるというものです。


というわけで、今年もしっかりとパワーを充電し、再スタートを切っています。

昨年は大きなターニングポイントを感じる年でしたが、今年はまたそれを上回る年にしたいですね。

常に前を向いて、努力していきます。

そうですそうです、、、

「頑張るときはいつも今」

01/07/2019

ドイツへ戻ります。

年末年始はあまり何処へも行かず、ゆっくりと過ごしました。

とは言いつつ、年末に同期との忘年会のために、つくばへ。

現役時代にお世話になったトンカツ屋さん「純平」で楽しい時間を過ごし、お店のおじちゃんとも再会を喜びました。

また学習院にも顔を出し、恩師に挨拶をしてくることができました。

加えて、地元を散歩したのですが、母校の小学校まで足を伸ばしてみたりもして。


常に原点回帰は忘れずに。

それがあるから自分の歩みを確認できるというものです。

ということで、今年もしっかりリセットして、またドイツで頑張ってきます。

皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

いってきます。

「頑張るときはいつも今」

01/04/2019

新年から学生スポーツに思ふ。

新年明けましておめでとうございます。

今年は家族と早寝して、寝たまま年越しとなりましたが、それもまたのんびりで良かったです。

正月番組はほぼ見ていませんが、それでも箱根駅伝は結構気にして見させてもらいました。

東海大学が東洋大と青山学院大を抑えての初優勝を飾りましたが、こうやって新しく歴史の1ページを書き加えた選手たちを祝福したいです。

それにしても、この駅伝の宣伝効果は凄まじいですね。

ボクはクラブで営業や広報を含めたマネジメントに関わっているからこそ、この一大学生スポーツイベントの秘めるパワーには感心してしまいました。

青春ドラマだけではない、大人の事情がいっぱい存在するわけで、やはり仕事上そういうところに目が行ってしまうものです。

ちなみに全国高校サッカー選手権大会も、すでにベスト8が出揃うところまできています。

毎年春には高校選抜がデュッセルドルフの国際大会に来るので、どうしても気にはなるのですが。

今年は2年生で活躍してる選手もチラホラいるようですね。

多くの補欠部員を生んでしまうこのマンモスイベントに関しては賛否両論もありますが、毎年思うことがあるのでここに記載しておきます。

それはヨーロッパ遠征に来る高校選抜のメンバー構成について。

毎年大会の優秀選手が中心になって構成される(数年前から全国大会に出てなくても選出は可能になった)選抜チームですが。

1月半ばには終了している大会の選抜チームが、その後に2ヶ月近く活動して、3月末から4月上旬に行われるドイツの大会に来るんです。

そのメンバーの多くはやはり3年生になるのですが、この全てが進学またはプロへ行くことが決まってるんです。

なんならプロになる選手は、正式には2月1日から契約していますから、クラブ側がノーと言えば、辞退することになるという...

大会は(毎年時期が変動する)イースターの時期に開催されるため、年によっては4月半ばになることも。

そうなると大学進学組はもう大学生になってるという...


一方でこのデュッセルドルフの国際大会は、ヨーロッパ中のスカウトやエージェントが集まる場所です。

例年、間違いなく高校選抜のメンバーにも、興味を持つ人たちが居て、問い合わせがあるんですが。

残念ながらほぼほぼ行き先が決まっているというのが現状。

唯一チャンスがあるのは、1年生・2年生で選ばれた選手たちのみ。

でもやはりこの数は少ないですから、いつも勿体無いなと思うんです。

選手側からすれば、(そうじゃない選手もいますが)海外にアピールするチャンスであり、海外クラブに挑戦することができるかもしれないチャンスがあるのに、と思うはずです。


日本サッカー界からタレントが流出する、なんて意見も耳にしたことがありますが。

海外で揉まれることで成長することは、ひいては日本サッカーの強化ですし、トップタレントが海外へ行けば、国内では次の選手にチャンスが来るんですから、決して悪いことではないはずです。


つまり何が言いたいかというと、今後は高校選抜は2年生以下で構成するべきだと思うのです。

もちろん大会優秀選手は選んで評価してあげればいいと思います。

でも日本のサッカーの底上げ、選手たちの将来の可能性を考えると、それが良いと思いますし、そうするべきです。

2年生以下で海外経験を積むことで、視野も思考も大きく変わりますし、そしてまだもう1年、2年、高校生として切磋琢磨することができるのですから。

もちろん1・2年生を選抜に抜かれると、所属高校側からするとチーム編成に影響が出てくるなんていうこともありますが。

選手側が国際経験を積み、その後に自分の高校チームの戻ってそれらを還元することの方がはるかに価値は大きいはず。


ちなみにこの大会はU19の大会(日本で言う高校3年生以下)ですが、選抜チームで出ているのは日本だけ。

他はどこもクラブ単位ですし、事実として17歳(日本の高2相当)や16歳(日本の高1相当)もたくさん出場してきます。

だから日本が高校2年生以下(春でいうと新高校3年生以下)でチーム編してきても全く問題はありません。


長く書きましたが、こういうことは早く変えるべき。

ここには伝統なんて関係ありませんから。

こういうことを決断し行動できるようになってほしいなと思います。


ということで今日は、日本のサッカー文化を、そして強いてはスポーツ文化を考えての問題提起でした。

正月三が日も終わり、いよいよ本格始動ですね。

ボクももう少しでドイツに戻ります。

2019年も謙虚に貪欲に、前進していきますので、よろしくお願いします。

SETAGS UG /フォルトゥナ 日本デスク
瀬田元吾