子供たちの笑顔!
東松島市小野小学校での復興支援活動エピソード
こちらの避難所は、大人のみなさんが
津波で被害にあった家などの片付けで
日中、避難所にはいません。
避難所に残っているのは子供達だけ。。。
子供達は学校以外に出歩くことが出来ず、
ずーっと、学校(避難所)にいるので、
私達、ほっこり支援号に興味をもって
近づいてきて、興味深げに焼き芋を焼くのをみたり、食べたり。。。
ほっこり支援メンバーは空き時間をつかって
子供達と野球をしました!
グローブは二つしかなく・・・
バットは、簾を丸めて縄で縛ったもの・・・
遊ぶものも不足している中でも
家の復旧で、なかなか大人と遊ぶ時間もない子供達は
大喜びでした!!
一緒に野球をしたのは小学校4年生の男の子達
ほっこり支援メンバーの竹島さんも
ちょうど同じ年のお子さんがいるので
今回、不安の中でも笑顔で支援活動を
応援してくれた家族のことを思い。。。。
また、同じ年の子供達でしたので
考え深く、いろんな思いがこみ上げてきました。
このひと時ひと時を、精一杯楽しく遊んであげること
それも私達の出来ることでもあります。
実は・・・・
昨年まで、少年野球の監督をしていた竹島さん
みんなで野球をしているうちに・・・・
本気モード突入~~~~!
スローインの肘の使い方や、足の位置など
本格的な指導になっちゃいました(笑)
竹島さんは、仕事も熱い営業ですが
野球に関しても、熱い指導をしていると
よく話を聞きます。
自分の子供も他の子供も関係なく
同じ気持ちで厳しく優しく教える方です。
こんなところでも発揮するとは~
人柄ですね!
さつまいもにかける熱い思いも同じです。