日本滞在中の仕事、サッカー雑誌のワールドサッカーキングさんの公開インタビュー。
それが7月4日発売号に載っています。
コンビニや本屋で立ち読みしてくれてもいいし、記念に買ってくれたら嬉しいし、インターネットでもその記事を読むことが出来ます。
『デュッセルドルフの日本デスク・瀬田氏が語るブンデスリーガの“裏側”』
http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/120399.html
少しでも多くの方に、オレの仕事のことや、そこに行き着くまでの話、ドイツサッカーの話を知ってもらえたらと^^
是非是非読んでみてください。
よろしくお願いしまーす。
「頑張るときはいつも今」
GENGO
もうね、めっちゃ綺麗ですよ、ここ。
思わず朝7時からスタッフ3人で湖の周りを走っちゃうくらい素敵なとこ。
軽く写真でイメージを共有してください^^
スイスのシュピーツってとこです。
チューリッヒから160kmくらいのところですが、結構アジア人の観光客も見かけます。
とにかく湖がめっちゃ良くて、それを取り囲むコテージやホテルの数々って感じ。
パノラマはこんなですよー。
来週の水曜日までここで頑張ります。
ということでおやすみなさい。
「頑張るときはスイスのシュピーツ」
GENGO
オレの本が新聞の広告で紹介されていました。 一昨日のスポニチ芸能面、昨日のサンスポ一面だそうですが。 見つけてくれた方はいたのかな? これでまた興味を持ってくれる方がいると嬉しいです。 皆さんも是非、口コミ宣伝よろしくお願いします。 「頑張るときはいつも今」 GENGO
今日からフォルトゥナはスイスにて2次キャンプです。 オレはスタッフと共にすでに深夜2時出発で9時にチューリッヒ空港に到着。 チームバスと一緒に選手たちの到着を待っていますが、飛行機に不具合があり、4時間以上の遅れとのこと。 このままだと15時ころに到着とのことですから、6時間待ちぼうけ確定。 まあ、飛行機に不具合があったなら仕方ない。 先行隊はトレーナー2人と、メディアのマークス、そしてバスの運転手のイェンツとオレ。 みんな中途半端な寝不足ですが、コーヒー飲みすぎて、眠気も変な感じに飛んじゃって。 まあとにかく、待つしかない。。。 そんな中、目の前でありえない光景が。 駐車場でバスを降りたあるアジア人グループ、すぐ横にあったカートに荷物を乗せ、ほんの20m行ったところで下りの階段に行きつき。。 どうするのかと見ていたら、全員が何の戸惑いもなく、そこにカートを置き捨て。 寄せることもなく、歩道を遮断する感じで。 一緒に駐車場の車の中から見ていたドイツ人の同僚らも唖然。 「どういうことだよ!?」 「何考えてんだ、お前ら??」 そりゃそうですよね。 彼らは日本人グループではありませんでしたが、ヨーロッパ人の彼らから見れば、見た目はアジア人ですから一緒です。 これは日本人グループじゃなかったから良いという話ではないです。 この行動ひとつで、日本人も韓国人も中国人も、アジア人がみーんな印象を悪くするんです。 アジア人はマナーがない アジア人はモラルがない そう言われても返す言葉がありません。 近年、多くのアジア人が国際人として海外へ出て頑張っていますが、モラルやマナーを損なっては、すべてが台無しです。 それはツーリストも同じことです。 自分たちの評価を下げる行為をして誰が得するのか。 人のふり見て我がふり直せ。 先日この言葉を書いたばかりですが、改めて。 「頑張るときはいつも今」 GENGO
ぐーてんもるげん。
日本滞在からドイツに戻ってきて2週間半。
もちろんもう時差ボケはないのだけど、不思議と毎朝5:30ころに一度目が覚めます。
大概二度寝しますが、ドイツの5月6月7月あたりは、5時台はもう普通に明るいんです。
だからなんか二度寝して7:30くらいに起きても得した気分。
こんな感覚わかりますか?w
それはそうと、明日からスイスへ2次キャンプにいって来ます。
今回は1週間で、選手らは早朝の飛行機でチューリッヒへ向かい、そこからバス移動します。
ただーし。
オレは今日の深夜に、トレーナーらと共に車で出発することになります。
どうしてもたくさんの用具が必要なので、可能な限りスタッフは車で移動するものなんですが。
今回はトレーナー2人と広報の奴と4人で、8時間くらいの深夜ドライブとなるようです。
まあかなり過酷ではありますが、これも経験の一つ。
サッカークラブで働くということはどういうことなのか。
自分で過酷なことを経験しておくことは、ゆくゆく人の上に立つようになったときに、親身になって指示が出来るようになるってもんですからね。
経験に勝る教科書はなし。
そんな感じでしょうか。
ということで、今日もしっかり仕事して、深夜出発でスイスキャンプへいってきます。
キャンプ中は、ホテルにWIFIがあればまた更新します。
それでは、アウフゲーツ!!
「頑張るときはいつも今」
GENGO
7月1日です。
今日から今年の後半がスタート。
皆さんにとってこの半年は長かったですか?それともあっという間でしたか?
この半年で歩を進めることは出来ましたか?
しっかり足跡を残すことは出来ましたか?
毎年のことですが、オレにとっては、激動の半年でした。
初めてのブンデスリーガ1部の舞台でしたが、苦しんで降格を経験しました。
しかしその間、大前元紀選手の通訳として奔走し、新しい世界を見ることが出来ました。
また、これまでの経験をまとめた本を出版し、講演などもさせていただきました。
日本からドイツに戻ってきた元旦が、まだ半年前の出来事なのかと思うと、濃ーーーい6ヶ月を過ごせたのだなと感じます。
人生は自分の頑張り次第、考え次第で、いかようにも変わっていくものだと思います。
充実させればさせるほど、思い出もたくさん出来ますし、良かれ悪かれ思い出がたくさんあれば、結局その期間は充実していたということではないか、と。
先日、監督がミーティングで、半分だけ水が入ったコップを置いて選手らに質問しました。
「これを見て何を思う?」
若い選手が指され、
「半分水が入っていません」
と答えたのに対して、
「半分入っていないのではなく、半分入っている、と思おう」
「そして、このグラスを満たすために努力していこう」
「毎日のトレーニング、毎週の試合で、全員がそういう気持ちで挑めば、毎回は小さな差かもしれないが、最後には大きな差を生むはずだ」
と。
日頃の意識を少しでも高く保てば、それはいつか大きな結果に繋がるということですよね。
ちょっとずつではありますが、オレも自分の人生をそうやって進めてきたと思ってます。
それはこれからも続けていくべきことですね。
ということで、7月1日からドイツでは正式に新シーズンスタートとなりなりました。
今季から「フォルトナ」は「フォルトゥナ」と表記を変えることになりましたが、オレも心機一転です。
本日、正式にフォルトゥナと、フロントスタッフとして、そして通訳としての契約を1年更新しました。
フォルトゥナでの6シーズン目です。
今季のクラブの目標は、もちろん1部復帰です。
こんなにカッコいい目標を共有出来るのですから、2部だということを引け目に思わず、誇りを持っていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。
ということで、ランチタイム終わり。
それでは仕事に戻ります。
アウフゲーツ!!
「頑張るときはいつも今」
GENGO
・2012年FOOTxBRAIN出演 (2012年6月)
・2014年FOOTxBRAIN出演(2014年10月)
・NUMBER WEB掲載 (2012年8月)
・FOOTBALL CHANNEL
・瀬田本、第1弾!! (2012年8月発刊)
「ドイツサッカーを観に行こう!ドイツ語xブンデスリーガ」(三修社)
推薦:香川真司(ボルシア・ドルトムント)
・瀬田本、第2弾!! (2013年6月発刊)
「頑張るときはいつも今」 ドイツ・ブンデスリーガ日本人フロントの挑戦(双葉社)
推薦:大前元紀(元フォルトゥナ・デュッセルドルフ)