ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
フォルトナ・デュッセルドルフ

01/18/2019

ワクワクの再開。

2019年が始まってあっという間に2週間。

ドイツに戻ってからもう10日以上が過ぎ、時差ボケももうないし、すっかりまたヨーロッパのリズムに馴染んでます。

今年の最大の目標である1部残留に向けて、フォルトゥナはまた、大きなチャレンジに挑んでいくわけですが、その後半戦がいよいよ明日からスタートします。

とにかくワクワク。

サッカーのある週末が戻って来るだけでも楽しみですが。

フォルトゥナと新しい道を切り開いて行く感覚、と言ったら分かりやすいかな。

こういう新しい挑戦をしていくことがとにかく自分らしく、やり甲斐を感じます。

まあ、こうやっていつも書きますが、決して自分がプレーするわけではないので、そこはちょっと変な感じですが。

そこはもう、宇佐美選手に気持ちを120%乗せていつも応援しています。


明日はアウェーでアウグスブルクとの対戦になりますが、宇佐美選手のレンタル先でもあります。

順位も14位フォルトゥナ、15位アウグスブルクと並んでいるので、この試合は後半の行方を占う上でも重要です。

願わくは勝利を収め、願わくば宇佐美選手が活躍し、願わくは順位を上げる。

まあ、毎週そう願ってるわけですが、明日はどうなるでしょう。

日本はアジアカップで盛り上がっているかもしれませんが、こっちはブンデスリーガモード再開。

ということで、今年も注目お願いいたします!

アウフゲーツ、フォルトゥナ!!

「頑張るときはいつも今」

12/24/2018

これがフィンク、これがフォルトゥナ。

これ以上ない、締めくくりとなりました。

アウェーでのハノーファーとの残留争いとなった一戦は、ラストミニッツゴールでフォルトゥナが1-0で勝利し、3連勝を飾ることに成功したと共に、順位も14位まで上昇させることとなりました。


写真:フォルトゥナHPより

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宇佐美選手も3試合連続でスターティングメンバー入り。

しかもマッチアップとなったのは、昨シーズンにコンビを組んだ原口元気選手。

浅野選手は負傷のため欠場となりましたが、フォルトゥナファンにとっては宇佐美vs原口も注目でした。

ボクもアウェーながらスタジアム観戦するためにハノーファーまで行ってきたのですが、とにかく最高の試合結果に、興奮が止まりませんでしたね。

試合後には原口選手ともゆっくり話をすることができましたが、ヘルタベルリンやハノーファーにも所属してみて、改めてフォルトゥナの選手たちの温かさや、チームワークの良さ、クラブの良さを感じたと話してくれました。

そこは本当に大事なポイントだと、ボクは常々思っています。

プロクラブである以上、選手たちはいろいろなところから加入してきますし、バックグラウンドは様々ですが。

でもウチのクラブは、新加入選手の人間性もすごく重要視して獲得するんです。

自分勝手なエゴイストや、チームワークを守れない選手は、ウチには皆無なんです。

それがときにはチームとして、大きな結果を生む、その要因になっていると思っています。


フォルトゥナ人の温かさについては、宇佐美選手も日頃から口にしていますが。

サポーターも本当に素晴らしいと、言ってくれています。

どんなに負けてても、次だ次だって、凄い声援でボクたちをプッシュしてくれる。

そんなサポートを受けた選手たちは、こんなに応援してくれるのに申し訳ない、このファンのために次こそは勝ちたい、そして一緒に喜び合いたい、と思うものなのです。

フォルトゥナにはそれがある、それがボクたちのクラブ、フォルトゥナ・デュッセルドルフなんです。

そんなフォルトゥナを象徴する選手がいます。

オリバー・フィンク、今季のキャプテンです。

2009年からフォルトゥナに所属し、1部昇格、2部降格を経験したのち、一昨年からチームのキャプテンとしてチームを率いていますが、こんなに素晴らしい人格者はいません。

そんなフィンクの象徴的な話を一つ。


彼がキャプテンに就任してから、彼は毎年クリスマスの前に、フロントオフィスにやってきて、フロントスタッフ1人1人に、

「いつも有難う、メリークリスマス」

と感謝の言葉を伝えながら、チョコレートのセットを渡して回るんです。

おそらく選手たちと申し併せて、選手たちからのプレゼント、ということなんだと思いますが(わざわざ聞いたことはないので)、これまでそんな振る舞いは見たことも経験したこともありませんでした。

ボクたちも、選手たちと同様、フォルトゥナのために毎日毎日仕事をしている仲間です。

でも選手たちは、時にそれを忘れてしまっていることもありますが。

このフィンクという選手は、そういった仲間への気遣いと感謝も忘れないのです。


今年も、このハノーファー戦の前々日にオフィスへ大量のチョコレートを積んだカートを押しながらやってきました。

今年はアカデミー出身で、トップチームの欠かせない選手に成長したロビン・ボームートと一緒に来たのですが。

そうやって、若い選手にそういう姿勢を見せるのも素晴らしいなぁと。


ボクは11年前からこのクラブにいるので、フィンクが加入してきたときにはスタッフにいました。

だからよく覚えていますし、彼ともときどき一緒に食事に行く仲なのですが。

公私ともに知っている選手だからこそ、そんなフィンクを心から尊敬しています。


そのフィンクが、ロスタイムの決勝ゴール。

写真:フォルトゥナHPより

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嬉しくないわけないですよね。

ただのゴールではなく、ただのラストミニッツゴールではなく、ただの勝利ではなく、みんなでつかんだ、フィンクがチームを救った、そんな素晴らしいゴールで、最高の勝利となりました。

これがフィンク、これがフォルトゥナ。

今年もこのクラブで仕事で来ていることを、本当に誇らしく思います。


選手のみんな、つかの間の休暇を有意義にお過ごしください。

ボクも一時帰国して、少し充電したいと思います。

ひとまず、お疲れ様でした。


「頑張るときはいつも今」

12/21/2018

年内最終戦。

フォルトゥナにとって激動となった2018年も、いよいよ明日が年内最終戦になります。

年初めに原口元気選手が電撃加入するというサプライズがあり、そこから宇佐美貴史選手との日本人コンビの大爆発で、1部昇格を達成。

その間には2人揃って日本代表に選出され、W杯への切符も掴みました。


昇格後は日系企業様のパートナーも増え、ますます日本色を強めることができ始めてきました。

日本で番組出演し、特集も組んでもらいました。


開幕後、最初は勢いがありまして、少し勝ち点を取れましたが、その後は1部でのハードな戦い。

しかし、なかなか勝てない中でも、内容で圧倒された試合は3試合くらいで、あとは互角以上のパフォーマンスを見せれていました。


それでも勝てないのが1部リーグ。

その中で選手たちもぐんぐん成長して、もがきながらようやくも勝てたのが、ヘルタベルリン戦。

ここで詰まっていた何かを吹っ飛ばした宇佐美選手の一撃は、ただの1点ではなく、その後の選手たちの勢いにも繋がりました。


そこからはバイエルンとアウェーで引き分けるというサプライズを見せ(しかも2点差を追いつく3-3の好ゲーム)。

ところがマインツとブレーメンには敗れ、少し自信をまた失いかけて。

でもフライブルクとドルトムントを撃破するというとんでもないサプライズ、ジャイアントキリング。

そして今です。

もうね、年明けの頃と、11ヶ月半経った今では、見ている世界も経験できていることも、雲泥の差です。

今年のCL出場クラブのドルトムント、ホッフェンハイムに勝利し、バイエルンには引き分けですから。

2部リーグにいて、日本の皆さんにはなかなか馴染みのないクラブと対戦していた頃とは訳が違います。


でもこれをもっと日常化して行くことが、次の大きな目標になるでしょう。

会長は常々言っています「1部定着」と。

そのためにはまずは絶対に残留すること。

今年の残留が大きなカギを握りますから。


明日は年内最後、前期最後の試合で、アウェーにてハノーファーと対戦です。

浅野選手は怪我のようですが、原口選手とは再会マッチということになりますね。

ハノーファーも苦しんでいて現在17位ですが、きっと彼らは後期に調子を上げてくるはずです。

怪我人も多いし、本来力がある選手が多くいますので。


ということで、ここは取らせていただきたい。

2018年を最後に三連勝で飾りたいです。


ボクもアウェーまで行ってきますので、また良い報告ができれば幸いです。

それでは皆様、また。

「頑張るときはいつも今」

12/20/2018

ジャイアントキリング。

日本のメディアでも報道してくれていましたが、フォルトゥナがブンデスリーガ首位を独走するボルシア・ドルトムントを撃破しました。

まさに、ジャイアントキリング!

写真:フォルトゥナオフィシャルHP(ドルトムント戦)より

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52000人の超満員のホームスタジアムで、2-1の勝利を収めることに成功しましたが、その前のフライブルク戦でも2-0の勝利を収め、今シーズン初めての2連勝となったフォルトゥナ。


宇佐美選手はこの2試合で連続スタメン出場を果たしているほか、2試合続けてアシストを記録。

攻撃陣のキーマンの1人になっているだけでなく、運動量も豊富でパフォーマンスも好調を維持しておりまして。

セットプレーのキッカーも任されており、監督からの信頼も感じます。

写真:フォルトゥナオフィシャルHP(フライブルク戦)より

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ファンたちからも益々応援される選手になってきていることを感じますし、宇佐美選手が自信を持ってプレーできていることは、チームにとってもクラブにとっても大きな利益だということを、再確認できています。


そして今週土曜日は年内最終戦となるアウェーマッチ、ハノーファー戦が控えています。

ハノーファーには昨季、宇佐美選手とフォルトゥナでコンビを組んだ原口元気選手がいますので。

怪我で離脱の浅野拓磨選手も含めて、ハノーファーとの対戦は楽しみですし、でもここで勢いを失わないためにも、アウェー勝利を収めたいところ。

選手たちは連戦で疲労しているところはありますが、この試合が終わればつかの間のウィンターブレイクなので。

とにかく歯を食いしばって戦ってほしいと思います。


ボクも今週末はアウェーハノーファーまで行ってきます。

チームと共に勝ち点3点を持ち帰るよう、スタッフとして頑張りたいです。


とにかくいいオフを迎えたい。

そのためにも、、、

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「頑張るときはいつも今」

12/02/2018

イイニクい。

忘れずに記録。

11月29日でドイツ歴13年10ヶ月が経過しました。

イイニクの日とか言いますが、ボクにとっては毎月ニクの日が振り返る日なので、まあ特別なことはないですけど。

ですが、イイニクいのですが...

フォルトゥナがまた負けてしまいまして。

ホームでマインツを相手に、相当チャンスを作り、勝てない方がおかしいくらいだったのですが、結果は0-1。

そして他会場の結果、最下位に転落してしまいまして。

でも前向いて行きましょう。

中位にいるマインツ相手にあれだけできるなら、まだまだ全然勝負できますから。

次はアウェーでブレーメン戦。

半端ない選手がいますが、宇佐美選手の活躍を期待しましょう。

気持ちを落とさず、ポジティブシンキングでいきたいと思います。

皆様も良い週末を。

「頑張るときはいつも今」

11/25/2018

これがサッカーの魅力。

アウェーでのバイエルン戦は、まさにドラマと呼ぶに相応しい結末でした。

絶対王者バイエルンに3-1とリードされて、しかもアウェーでの闘い。

こりゃ誰もが諦めたくなる状況ですが、我々“フォルトゥナ一族”は違いました。

セットプレーからチャンスを作り、必死に戦う姿勢を見せると、そこから怒涛の2得点ラッシュ。

同点ゴールはロスタイムに決まりましたから、そりゃもう決まった瞬間は、自分から何かが噴き出したんじゃないかというくらい大きな声でガッツポーズしてしまいましたよ。

そして何よりもすごいのが、この3得点すべてを叩き込んだのが、今期レンタル加入したばかりの21歳ベルギー人アタッカーのルケバキオ選手。

187cmながら、凄まじいスピードとテクニックを持ち合わせた21歳。

能力の高さは加入当時からずば抜けていましたが、ここにきて大ブレーク。

まさかのバイエルン戦でブレークするあたり、この後の成長も末恐ろしいと思うほど。


アウェーの地で、バイエルン相手に2点のリードを追いつき、しかも21歳の若手がハットトリックするという。

勝ったわけじゃないし、言っても34試合あるリーグ戦の1試合に過ぎないんですけど。

それでもまあ、盆とクリスマスと正月が一緒になったような試合でした。

とにかく騒ぎすぎちゃいけないんですけど、でもこの試合のパフォーマンスは今後のチームに大きな影響を与えるでしょうし、だから勝ち点1点以上の意味があったと思います。

宇佐美選手も3試合連続の先発出場を果たし、随所にその能力の高さを見せ、攻撃の起点になっていました。

見ていて頼もしいし、安定感が出てきていていると思います。


まだまだ順位は17位のままですし、もっともっと勝ち点を重ねていかないといけませんが、1部で戦えることは証明できていますからね。

ここからの戦いに、また注目してください。

ボクら裏方も、引き続き一緒に戦っていきたいと思います。

「頑張るときはいつも今」

11/23/2018

バイエルン戦。

明日はフォルトゥナはアウェーでバイエルン・ミュンヘンと対戦します。

今シーズンは少し不調に陥っていますが、それでも絶対王者のバイエルン。

しかもアウェーでの試合ですので、今シーズンで最も厳しい試合となるでしょうが。


宇佐美選手にとっては、19歳のときに最初にドイツでのキャリアをスタートさせたクラブとの対戦ということになります。

本人は良くインタビューなどでこの件について聞かれると、「古巣なんて言うには恐れ多いですけど。バイエルンとの対戦はやはり楽しみです」と答えています。

それでもやはり、人一倍思い入れはあると思いますので。


バイエルンだってドルトムントだって、バルセロナだってレアルマドリードだって、ドイツ代表だってスペイン代表だってフランス代表だって、足元を救われることはあります。

それが起こりうるからサッカーは面白いんです。


フォルトゥナがどれだけ小さい存在でも、みんなが一つとなってぎゅっと凝縮された一つの弾丸になれれば、巨大なバイエルンを貫くことだってできるはず。

ブンデスリーガ1部の舞台にいるからこそ、バイエルンと真剣勝負する権利があるんですからね。


クラブスタッフのボクは応援しているだけですが、きっと選手たちがやってくれるはずです。

そう信じて、明日の試合に挑みたいと思います。

「頑張るときはいつも今」

11/14/2018

宇佐美選手のゴールで勝利。

日本はJリーグで川崎フロンターレが連覇を果たし、鹿島アントラーズがACLで優勝を決めるという週末でしたね。

今週からは日本代表の活動もスタートしていますし、日本でサッカーの話題がたくさん溢れていることを嬉しく思っています。


そんな中ですが、フォルトゥナからもとっても嬉しいニュースをおとどけです。

6連敗で最下位に沈んでいたフォルトゥナが、ようやく勝利を収めてくれました。

しかも宇佐美選手の豪快なゴールがきっかけで4-1の快勝です。


4万人近くの観客が見守る中、目の覚めるようなスーパーゴールを決めてくれたのですが、ファンにとってもとにかく待望のゴールでした。

写真:フォルトゥナHPより

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1部での戦いははやり決して楽ではないってことを痛感していますが、だからこそ1つ1つの勝利がとてつもなく大きく感じます。

スポーツを生業にしている以上、こういったものに一喜一憂しなくてはならないというのが宿命ですが、だからこそ、いつになっても仕事に熱くなれる自分がいたりもします。


今週は代表ウィークということで、フォルトゥナの試合はないので、少し落ち着いた週末を過ごせそうです。

引き続き良いニュースをお届けできるように、選手たちと一緒に戦っていきたいと思います。

それでは。

「頑張るときはいつも今」

11/06/2018

たまらない瞬間。

今日は毎年恒例となっている、デュッセルドルフ日本人学校2年生のためのアリーナ見学会。

残念ながら昨日行われた試合で0-3の敗戦を喫してしまったのですが、そんなチームを盛り上げる最高のサポーターが練習場に駆け付けました。

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子供たちのキラキラした目は、なんの混ざり気もない純粋なもので、少し落ち込んだ空気の選手たちにも、一瞬で笑顔をもたらしてくれました。

そのあとは2時間くらいかけて、アリーナのいろいろなところを案内してあげたのですが。

どこを見せても目を丸くして興味津々で話を聞いてくれる子供たち。

この取り組みは今年で11回目になるのですが、毎年本当にたまらない瞬間です。


毎年見学会の最後は、選手たちのロッカールームでのピクニック。

それぞれが持ち寄ったお弁当を広げて楽しむのですが。

お弁当を自慢気に見せてくれて、中身を一生懸命説明してくれるんです。

そして食べ終わると、自由時間は瀬田さんへの質問タイム。

わいわい集まってきてくれて、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいます。


そして今年も信じられないくらい多くの子どもたちがフォルトゥナのユニフォームやTシャツを着てきてくれていました。

新しいのもあれば、昔のユニフォームもあるし、本当にいろいろなものを着てくれているのが嬉しいです。


最後はアリーナの駅から見送るのですが、あんなに別れを惜しまれると、また学校に遊びに行かなくては、と思わせてくれるくらいで。

ほんと、我ながら毎年すごくいい企画だと思っています。


これでまた今年も、たくさんのフォルトゥナファンが誕生しました。

彼らの応援に応えないわけにはいきませんからね。

フォルトゥナは予想通り苦しいシーズンを戦っていますが、絶対にあきらめませんよ。

子供たちにも最高の勝利を見せてあげられるよう、クラブ一丸となって戦っていきます。

ということで、引き続き応援よろしくお願いいたします!

「頑張るときはいつも今」

10/28/2018

5連敗ですが...

土曜日はホームにVfLヴォルフスブルクを迎えての試合でした。

結果から言うと0-3の負け。

これで5連敗です。

翔鶴クラブだから簡単に勝てないのはしょうがない部分もあります。

一方でシーズンスタート時は、1部クラブとも堂々と渡り合えるパフォーマンスを見せていただけに、残念な部分もあります。

でもこれが1部リーグ。

戦える、じゃあダメなんです。

勝てる、じゃないと残れないんです。


でもね、5連敗したからって、降格したわけじゃないのですから。

まだ9試合が終わったばかり。

あと25試合ですからね。

宇佐美選手もまだまだ主力には戻れていませんが、絶対巻き返してくれるはず。

彼の昨年見せた爆発力が絶対に必要になるはず。


もはや1部リーグは一瞬の隙が崩壊に繋がるくらいのレベルの世界ですから。

気なんか抜いてる余裕はありません。

ボクたちクラブの人間が弱音なんか吐いてられませんからね。

ほんの2シーズン、3シーズン前は、3部降格の危機にいたんですから。

まだまだここから。

破竹の連勝街道を進む可能性だってあるはず。

筋書きのないドラマがあるからスポーツは面白いですしね。


信じて進んでいきましょう。

これもまた経験、感謝しかありませんよ。


ということで...

「頑張るときはいつも今」