ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
April 2018

04/24/2018

試合後の宇佐美選手インタビュー。

大活躍で賞賛の声が止まない宇佐美選手ですが、試合直後のVIPトークに登場しました。

ボクは通訳としてサポート。

ドイツ語で質問されていますが、宇佐美選手は日本語で答えていますので。

試合直後の宇佐美選手の生の声を聞きたい方は是非↓。


YouTube: Fortuna Talk - Fortuna vs. Ingolstadt - 3:0

「頑張るときはいつも今」

フォルトゥナ、昇格に王手!

やりましたよ、やりました!

先週末の日曜日に、ホームで強敵FCインゴルシュタットを迎え撃ったフォルトゥナは、3-0で快勝を収めました!

しかも3点全てが日本人選手の演出によるもの。

1点目は原口選手が素晴らしいセンタリングでアシスト、2点目はコーナーキックから宇佐美選手のアシスト。

3点目も宇佐美選手のコーナーキックから、ヘディングシュートがポストに当たってこぼれたところを押し込んだもの、つまりはほぼ宇佐美選手のアシスト。

写真:フォルトゥナHPより

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しかも何がすごかったって、日本人コンビが攻守に本当に素晴らしい貢献をしてくれて。

ユニフォームを見れば一目瞭然ですが、2人とも体を張って、スライディングをして。

今まさにフォルトゥナは、この2人がチームの中心にいるんです。


特にあのスマートさが売りだった宇佐美選手が、何度も何度もスライディングをしてディフェンスに貢献する姿を見ると、この(2部リーグクラブのフォルトゥナへの)移籍が本当に彼にとって正しい選択であったことを確信させてくれます。

写真:フォルトゥナHPより

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苦労しながらもがき苦しんでいたことを知っているだけに、胸熱ですよ、本当。

試合から一夜明けてから、地元の新聞でも宇佐美選手&原口選手への賞賛が止みません。

それだけ色眼鏡なしで見ても、彼らが活躍しているということです。


そしてライバルチームが昨日敗れたため、いよいよ昇格が現実的になってきました。

残りは3試合、現在の順位と獲得勝ち点は以下の通り。

1位 56点 フォルトゥナ 
2位 54点 ニュルンベルク
3位 49点 キール
4位 47点 レーゲンスブルク

つまり、次の試合でフォルトゥナが勝利すれば、文句なしで2位以内が確定するところまできました。

もちろん気を抜くことはできませんが。

でもインゴルシュタット戦のパフォーマンスを見せられれば、負ける気はしません。


ちなみにそのあとに続く試合は、3位キール戦、2位ニュルンベルク戦です。

ということはやはり、次の試合(アウェーでのドレスデン戦)でなんとか昇格を確定させたいところですね。


何れにしても、長い1年の戦いも、いよいよフィナーレです。

ラストスパートのスタートダッシュに成功したフォルトゥナ。

あとはしっかりゴールテープを切れるように。


ボクのフォルトゥナでの旅も10年が終わるところです。

そろそろご褒美をいただいても良い頃ですので。

また良い報告ができればと思います。


最後まで応援宜しくお願い致します!

「頑張るときはいつも今」

04/21/2018

フォルトゥナ、ラストスパート。

日本から多くのチームやサッカー関係者が訪れていた3月が過ぎ、4月はフォルトゥナに集中しています。

ここ最近の3連敗という状況は苦しくないと言ったら嘘になりますが。

でもあの過去2シーズンで残留争いに巻き込まれていたフォルトゥナが、今シーズンは残り4試合というところまできて、首位に立っているのです。


そこには宇佐美選手と原口選手の活躍が不可欠でした。

前節の宇佐美選手の芸術的なシュートには、思わず感動すらしてしまいました。

改めて思いますが、あの宇佐美貴史がフォルトゥナでプレーしてくれているんだ、と。


そして得点こそまだ1点しか決めていませんが、原口選手のパフォーマンスも格が違います。

圧倒的なスピードとパワーで、チームの中でも攻守に大活躍してくれていまして。

フンケル監督からの信頼も絶大なものになっています。


そして、トップチームではなかなかチャンスをもらえないですが、それでもU23チームで強烈な直接フリーキックで2試合連続ゴールを記録するなど、着実な成長を遂げている金城ジャスティンの存在も忘れちゃいけません。

目の前に日本を代表する2選手がいるのですから、ポジティブに考え、いろいろなことを盗み吸収していってほしいです。


そんな三人をブンデスリーガもほってはおきません。

先日デュッセルドルフ市内で行われたフォルトゥナ日本人トリオのサイン会も含めて、ブンデスリーガからの三人を取り上げた動画が紹介されました。

是非、ご覧ください。


YouTube: Fortuna JAPAN.TV - Vol. 08

選手たちそれぞれの思いはもちろん、ドイツという外国の地でも注目を浴びる存在になりつつある選手たちと、そしてフォルトゥナを感じていただけるのではないでしょうか。

このクラブで11年目を迎えるボクにとっても、今シーズンは本当に飛躍のチャンスです。

いろいろなことを経験させてもらっていますが、今まさに、頑張るときはいつも今、なんです。


あと4試合で、決着がつきます。

心配するくらいなら、期待しよう。

だって、30試合戦ってきて首位にいるのですから。

自信を持ってもいいでしょ。


きっと昇格できるはず。

そして今回はジャパンパワーが大きくこの昇格に貢献してくれるはず。

それを成し遂げる年にするんだ、と。

是非、フォルトゥナのラストスパートをお楽しみください。


きっとこのブログだけではなく、日本のサッカーニュースでも宇佐美&原口のおかげで「フォルトゥナ」情報が得られると思いますので(笑)

最後まで応援宜しくお願い致します!

それでは。


「頑張るときはいつも今」

04/05/2018

ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征最終日。

いよいよこの遠征も最終日です。

お世話になったホテルをチェックアウトし、向かった先はフォルトゥナのユースアカデミー。

今回のドイツ遠征ではこの施設でトレーニングを3回行い、別のクラブとのテストマッチもやらせてもらいました。

そしてその最後に、このクラブのチームといよいよ対戦する予定になっていまして。

ここまで2試合でまだ得点を決めることができていないルーヴェンとしては、勝利とともに初ゴールも目指してキックオフ。

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試合はいきなり開始早々に失点してしまう立ち上がり。

しかしルーヴェンも初得点を目指して反撃に出ます。

グランダーのマイナスのクロスをドフリーでシュートするも、フォルトゥナのGKのファインセーブに阻まれ、なかなか得点を奪えません。

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チャンスは作るも決めきれないと、ビルドアップのミスからピンチを作る、という展開が続きます。

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すると、コーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア外から振り向きざまにGKの頭上に決められて、2点目を奪われることに。

この年代であんなゴールを決めらるなんて、世界は広いです。

それでもルーベンも意地を見せると、前半のうちについにこの遠征初の得点となるゴールを決めることに成功します。

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しかし後半に入り、決定機を決めるフォルトゥナに対し、なかなかチャンスを活かしきれないルーヴェンの展開が続きまして。

せっかく1-2で折り返したのですが、最終的には2-5でタイムアップとなりました。

それでもこの大会を通じて2得点を決めることはできたことは、きっと彼らの自信になったことでしょう。

そして試合の後は、今回何度も食事でお世話になったBar95でパシャり。

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これでこの遠征で思い残すことは、、、、

あります、あります。

このデュッセルドルフでサッカーと言えば、フォルトゥナの宇佐美選手&原口選手ですよね。

ということで昨日試合をしたばかりのトップチームの練習を訪問しまして。

無事にみんなで一緒に写真を撮ってもらうことができました。

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これで本当に思い残すことはなし。

みんな、思い出とお土産をたっぷり詰め込んで、デュッセルドルフ空港を飛び立っていきました。


1週間という期間のドイツ遠征でしたが、14歳15歳の中学生らにはどんな7日間だったのでしょう。

五感すべてを全開にして、いろいろなことを感じる日々だったことを願っています。

明日からはまた通常の日本での生活が待っているわけですが、その日々に少しでも影響があるようであれば、この遠征にも意味があったということができるでしょう。

また彼らと出会ったとき、今回の遠征の話ができればいいなと思います。

群馬の温泉で、心身ともにリフレッシュしてくださいね。

何れにしても、1週間、みんなお疲れ様でした。

SETAGSチーム

ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征6日目。

6日目は朝から電車に乗ってケルン観光へ。

普段はバス移動していたのですが、今日は電車を乗り継いで行くプラン。

電車のホームで外国を感じるのもまた、新鮮な感覚です。

ケルン大聖堂は、特に説明要らずですよね。

この迫力ですから。

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ここで“I LOVE ケルン”パーカーを買った子がいましたが、これはのちにデュッセルドルフで着て歩いていて、色々な人に突っ込まれることに。

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実はデュッセルドルフとケルンは、町同士がライバル関係にありまして。

だからそれはタブーなんですよね。

まあそんな大袈裟なことじゃないんですが、いい感じでドイツ人にいじられてました(笑)

そんなこんなでデュッセルドルフに戻った面々は、U19デュッセルドルフ国際サッカー大会に向かいました。

毎年、全日本サッカー高校選抜が出場している大会なのですが、今年はその高校選抜が決勝進出を果たしていたんです。

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ちなみに今回の高校選抜には、全国制覇を果たした前橋育英高校の選手も数人選ばれていて。

ルーヴェンの選手たちにしてみれば、群馬の選手たちが世界を相手に決勝を戦うのを見に来たわけで。


その高校選抜とドイツの名門ボルシア・メルヒェングラッドバッハの決勝戦は、それはそれはもう、激戦でした。

ボルシアが強烈なミドルシュートで先制すると、高校選抜も技ありのシュートで追いつき。

後半に入ってPKを獲得した高校選抜が勝ち越しゴールを決めて、結局これが決勝ゴールとなりましたが。

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最後はドイツ人のパワープレーを、高校選抜が全力で跳ね返すという見応え十分な内容でした。

タイムアップの笛が鳴った瞬間、観客からも大きな拍手が巻き起こっていましたが、それだけ緊張感のあるいい試合だったということだと思います。


ルーヴェンの選手たちも、そんな激闘の目撃者となりました。

しかもこの選抜チームのキャプテンを務め、決勝戦では同点ゴールを決めて、最終的に大会のベストMFに選ばれた田部井選手は、前橋育英の選手ですから。

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ルーベンの選手たちも、いつかボクもここで、と思ってくれていればいいのですが、果たしてどうだったでしょう。

さあ明日は、この遠征最後のテストマッチ、Fortuna Düsseldorf U14戦です。

そしてそれが終わったら、トップチームの見学に行って、そして夜に帰国となります。

最後まで、集中していきましょう。

今日も、お疲れ様でした。

SETAGSチーム

04/02/2018

ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征5日目。

ドイツ生活も5日目、時差ボケはもうありません。

今日はこの遠征での2試合目となるRWエッセンとの親善試合。

天気はあいにくの雨で気温も下がってしまいましたが、試合へ向けた士気は高めていきます。

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相手はU14とU15のミックスチームだったようですが、身長や人種も様々、まさに外国のチームといった感じ。

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試合は開始早々に失点してしまう立ち上がり。

それでもルーヴェンも少しずつチャンスを作り始めます。

それでも前線でボールは持てるのですが、最後の崩しが課題のルーヴェン。

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おととい対戦したBayer Uerdingenよりは技術がありますが、前に来るスピードはそれほどないので、ルーヴェンの選手たちも果敢に挑んでいきます。

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後半に入ると180cm近い選手が次々に投入されてきて、ルーヴェンが押し込まれ始めて。

危険なシーンを作られますが、ルーヴェンも必死のディフェンス。

それでもビルドアップからサイドをうまく経由され、最後はうまく崩されて2失点目。

その後は相手のハイプレッシャーをなかなか攻略できず、そのまま試合は0-2でタイムアップに。


ドイツでの2戦目は黒星となりましたが、これを経験するために遠路はるばるやって来たのですから。

相手の子たちは日頃からブンデスリーガのアカデミーチームたちと切磋琢磨するエリートチームの1つですからね。

ルーヴェンの選手たちも、そういう環境でプレーする選手たちを肌で感じることができて良い経験になったと思います。

さて明日は、まずはケルン観光に向かいますが、その後はデュッセルドルフU19国際サッカー大会を観戦にいく予定です。

全日本高校選抜が準決勝進出を決めていますので楽しみです。

日本の高校生たちが、世界の強豪を相手にぶつかっていく姿を、ルーヴェンの選手たちもしっかりと見て来てほしいですね。


ちなみに今日のシメはライン川沿いをランニング。

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高崎の烏川に似ていたかどうかは、人それぞの感じ方次第、ですね(笑)

今日もお疲れ様でした。

SETAGSチーム

ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征4日目。

ルーヴェン高崎U15ドイツ遠征の4日目はUnterrathというチームとテストマッチの予定でしたが。

前日に選手が怪我と体調不良で集まらなくなってしまった、という連絡が入り、急遽キャンセルに。

ドイツまで遠征に来て、前日に試合がなくなってしまうのは本当に申し訳ないですが、選手が揃わないチームと試合をするわけにもいかず...

ということでコーチにもご理解いただき、この日の午前中はトレーニングに変更。


そして午後は、気持ちを切り替えてブンデスリーガ観戦へ。

試合はバイヤー04レヴァークーゼン vs. FCアウグスブルク。

ドイツ代表も所属するレヴァークーゼンはドイツの強豪クラブの1つ。

4万人収容のスタジアムで、人生初のブンデスリーガ生観戦です。

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試合は0-0で終了となりましたが、その中ではビデオ審判の判定により、ゴールが取り消されるというシーンを目撃。

これが今後世界のトレンドになっていくのですが、その最新のシステムを生で体験することとなりました。

Jリーグとは違う、本場のサッカーを生で観戦し、子供達にとっても多くの刺激になったのではないでしょうか。


そしてこの日の夜は、ホテル近くのギリシャ料理レストランへ。

デュッセルドルフでも美味しいと有名なレストランで、ドイツにいながら少しまた違った雰囲気のお店で、ギリシャ料理を堪能しました。

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ヨーロッパに来れば、ドイツだけでなく、その周辺諸国の空気を感じることもできるんです。

それが陸続きの良さだったりもしますね。


さて、明日はRWエッセンとの試合が待っていますので、今日はしっかり準備して休みたいと思います。

今日もお疲れ様でした。

SETAGSチーム

04/01/2018

U19デュッセルドルフ国際サッカー大会。

今週の木曜日から、デュッセルドルフでU19の国際サッカー大会「CRB U19 Champions Trophy」が開催されており、今年も全日本高校サッカー選抜が出場しています。

弊社はこの日本デスクを担当していることもあり、大会をサポートしております。

オランダからドイツ入りした高校選抜チームが、大会のスポンサーになってくださってすでに3年目を迎える東洋タイヤヨーロッパを表敬訪問しました。

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また東洋タイヤヨーロッパは同時にフォルトゥナの腕スポンサーを務めてくれていることもありまして。

日本代表から戻ったばかりの宇佐美選手と原口選手も、激励に駆けつけてくれました。

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この激励もあり、高校選抜は初戦のスタンダール・リエージュ戦に2-0で勝利しました。

続くエバートン戦では先制を許す苦しい展開も、終了間際に気持ちで同点ゴールを奪い、戦う集団であることを示しました。


写真提供:Jo Kawano

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また一方、フォルトゥナU19チームも奮闘していますが。

こちらは初戦でボルシアMGに1-2の惜敗をし、2戦目でレギア・ワルシャワに1-0の勝利をするも、3戦目でUSサッスオーロ・カルチョに0-1で敗れまして、苦しい展開にはなっています。

ちなみにこのチームに所属しているシンタ(アペルカンプ真大)はここまで3試合すべてに出場しており、奮闘しています。


写真提供:Jo Kawano

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大会はイースター期間に行われており、日曜日、月曜日と続きますので、フォルトゥナも高校選抜も最後まで結果を求めて頑張ってほしいと思います。

ちなみにこの大会はオンラインで視聴できますので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。


SETAGSチーム

ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征3日目。

ドイツは先週までの寒波が嘘のように、春の陽気に包まれるようになって来ました。

天気も良くなり、夏時間に切り替わったことで日も長くなってきているので、とても過ごしやすい気候になってきました。

そんなルーヴェン高崎のドイツ遠征3日目は、午前中に宇佐美選手&原口選手所属のフォルトゥナ・デュッセルドルフの練習見学にいく予定でしたが。

前日にこの練習がオフになってしまったため、急遽ルーヴェンが練習をすることに。

急ではありましたが、今日もフォルトゥナのユースアカデミーの施設を使わせてもらいまして。

アカデミー専用スタジアムの横で。

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ドイツの地でもやることは変わりません。

本間コーチの指導のもと、しっかりとトレーニングを積んでいます。

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そして午後は楽しみにしていたドルトムントのスタジアム見学へ。

日本代表の香川選手が活躍するこのクラブは8万人収容のスタジアムが毎回満員になります。

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ピッチサイドまで降りると、その大きさが実感できて感動もひとしおです。

ルーヴェンの選手たちも大興奮。

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そしてこの見学ツアーが終わった後は、スタジアム横のレストランへ。

ここではグリルを用意してもらいまして。

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こうしてお腹いっぱい食べて、ドイツ人が大きい理由(?)もしっかり体感し、遠征3日目を終了しました。

明日もこんな天気が続けばいいですね。

今日もお疲れ様でした。

SETAGSチーム