ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
仕事

03/19/2018

日本高校選抜がやって来る!

今年で56回目を数えるU19デュッセルドルフ国際サッカー大会が、今年もデュッセルドルフで開催されます。

29003816_2086788331339042_134696540


日本高校サッカー選抜が出場することでも知られている大会ですが、実はブンデスリーガよりも歴史が長いというこの大会。

今年の日本高校サッカー選抜チームも発表になり、いよいよ大会まであと2週間。

ボクも会場でサポートさせてもらうことになりますが、とにかく楽しみです。

今年の参加クラブは以下のとおり。


日本高校選抜
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ドイツ)
FCエヴァートン(イングランド)
ハダースフィールドタウンA.F.C(イングランド)
FCザルツブルク(オーストリア)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)
USサッスオーロ(イタリア)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)

国際色豊かな出場チームですので、どんな戦いが繰り広げられるのか、今からワクワクですね。

高校選抜の選手たちは、東京オリンピック世代でもありますので、こういった国際経験を積む機会に色々なものを吸収していってほしいです。


是非とも近郊にお住いの方は、会場までお越しくださいね。

未来のスーパースターたちが、ゴロゴロしていますよ!

日時:
3/29(木)、3/31(土)、4/1(日)、4/2(月)

会場:
BV04
Stadion an der Rossstraße
Hans-Bröcker-Straße 31, 40476 Düsseldorf

試合スケジュールはこちらから。

「頑張るときはいつも今」

八千代高校サッカー部ドイツオランダ遠征3日目。

この遠征で5連戦に挑む八千代高校サッカー部ですが、その初戦の相手はRWオーバーハウゼンU19。

Img_5257_3


2000年前後にはブンデスリーガ2部に定着していたクラブで、2019/10シーズンに3部リーグに降格するまで2部リーグにいました。

素晴らしいスタジアムを持っていて、育成もしっかりしているので、近い将来また2部リーグあたりに戻って来る可能性があるクラブです。

Img_5303_2


そのクラブのU19チームは、U19ブンデスリーガ・ウェスト(この年代のトップリーグ)に所属しており、現在14チーム中8位と健闘しています。

ハードワークとドイツ特有のシンプルに縦に早いサッカーを主体としており、ここまではブンデスリーガアカデミークラブを相手に、非常に良い戦いをできているということができます。

そんなオーバーハウゼンU19が、今回の最初の相手になりました。

Dsc_0988_2


Img_5272


試合は八千代が主導権を握り、テンポよくボールを回すも、なかなかアタッキングゾーンには入っていけない展開に。

190cm近い選手たちのディフェンスに弾かれ、シュートシーンが作れないでいると、逆に一瞬のカウンターから、大きくサイドを変えられると、強烈なシュートを蹴り込まれてしまうことに。

Dsc_1004_2


八千代の選手たちも集中して対応しているのですが、ひとつひとつの間合いが日本人とは違うため、寄せているつもりが少し足らず、交わせているつもりが引っかかり。

そうしているうちに前半はもう1失点し、ハーフタイムを迎えることに。

Img_5292_2


しかし、このサッカーを経験しに来たわけですから。

八千代もしっかりと修正し、ここから反撃を開始すると、右サイドから細かいパスをつないで抜け出してGKの頭上を抜くループシュートで1点を返すことに成功。

Img_5294_2


さらに足が止まり出したオーバーハウゼンに対し、ボールを動かしてリズムを作る八千代が、豪快なミドルシュートで同点に追いつくことに。

Img_5299


その後も逆転ゴールのチャンスを作り出すも、なかなか決めきれない八千代。

するとここでドイツチームの勝負強さが出ます。

一瞬のカウンターからドリブルで中央への侵入を許すと、そこから交差された選手たちのパス交換で、最後はフリーになった選手に決められてしまい、2-3。


結局これが決勝点となって、この遠征最初の試合は黒星となりました。

でも、外国人選手の間合いと、そして彼らの一瞬のスイッチの入り方、そしてカウンターに入ったときの迫力と決定力を経験することができた、いい試合だったと思います。

これを踏まえて、明日から続く4試合に活かしてもらえれば良いなと思います。

いずれにしても、マイナスの世界での試合、みんな風邪ひかないようにしっかりあったまってくださいね。

みなさん、お疲れ様でした。

SETAGSチーム

清水エスパルスドイツ遠征3日目。

3日目は午前中に、室内練習場で軽めの調整。

昨日の試合が遅かったこともあり、少しゆっくり起きて、徐々に体を順応させていきます。

このホテルにはこういった施設もあるので、天候に左右されないのも有難いところ。

Lrg_dsc08299


そしてホテルのディレクターのウリさんに、エスパルスのユニフォームをプレゼント。

早速これをショーケースの中に飾ってくれていました。

Lrg_dsc08333


そして午後は、今回の遠征で最も楽しみにしていた1.FCケルンU19とのテストマッチ。

U19ブンデスリーガ・ウェストで4位に位置する強豪クラブの1つ。

Lrg_dsc08432


試合前に全員で一枚。

Lrg_dsc08430


試合はかなりハードな戦いとなりましたが、ケルンのスピードとパワーに圧倒される展開。

Lrg_dsc08433


Lrg_dsc08679


ハーフタイムには平岡監督からも熱の入った指示が。

Lrg_dsc08706


結局試合は1-5で大敗することとなりました。

しかし、これだから海外に来る意味があるんです。

昨年のドイツ遠征でもマインツU19に1-6で敗れ、そこからレヴァークーゼンU19に2-0の勝利を収めるという、経験をしていますから。

日本では感じられない決定力の高さも、彼らにとっては良い経験になったのではないでしょうか。

この悔しい思いとともに、明日のオスナブリュック戦に向かいたいと思います。


SETAGSチーム

清水エスパルスドイツ遠征2日目。

今回お世話になっているホテルの前で、この遠征をサポートしていただいているSSKさんのドレッシングを片手に記念写真をパシャり。

Img_5169


そして選手たちはバスに乗り込み、トレーニングに向かいましたが。

先週までは15度なんて日もあったのですが、再び寒波に襲われてしまったヨーロッパはマイナスの世界に。

春の陽気の日本から、凍てつくような寒さにやってきた選手たち。

でもこの気候で4試合やりますから、しっかりと体をならさなくては。

Img_5179


寒いには寒いですが、天気は良し。

でも風が強いので、やっぱり寒い。。。

Img_5195


ドイツに到着してまだ24時間も経っていませんが、早速コーチ陣の厳しい指示が飛んでいて、ここがドイツであることを忘れちゃいそうです。

Img_5203


そんな感じで調整を終え、ホテルに戻るとアクシデント発生。

なんと、今夜予定されていた試合相手が、10人風邪のため急遽キャンセルを伝えてくるという...

試合当日ということでさすがに困りましたが、体調不良なのにお願いすることはできません。


ということで急遽対策を考えた結果、今回グラウンドを借りているクラブのトップチームとテストマッチをさせてもらえることになりました。

今回のキャンプ地のゴッホGochという街は、ドイツとオランダの国境に位置する街で、グラウンドを貸してもらっている(ホテルが提携している)クラブは、なんと国境を超えた向こう側。

つまりオランダのクラブなのです。

ということで、思わぬハプニングの結果、オランダのアマチュアクラブVitesse 08 Gennepというクラブと試合することになりました。

レベルは決して高くなかったですが、急な展開の中、受け入れてもらえて有り難かったです。

Img_5208


試合は前半は1-0でリードするも、危ないシーンも何度か作られてしまいました。

Img_5210


後半は相手も疲れが見え、4点を奪ったエスパルスが、最終的には5-0の勝利を納めましたが、時差ボケや寒さもあったので、初日の試合としてはよかったのではないかと思います。

帰りのバスは、みんな一瞬で寝落ち。

Img_5212


そりゃそうですよね、日本時間の夜中4時にキックオフしたのですから。

とにかくお疲れ様でした。

SETAGSチーム。

八千代高校サッカー部ドイツオランダ遠征がスタート。

今回で5回目となる八千代高校サッカー部のドイツオランダ遠征。

今年は選手15人という少数精鋭でやって来ましたが、みんな良い顔でキャンプイン。

Dsc_0966


初日は移動のみでしたが、ヨーロッパはあいにく寒波が来ており、いきなりマイナスの洗礼を受けました。


早速、2日目は練習場でも雪がちらつく天候に。

それでも明日から始まる連戦に向けて、寒さと時差ボケを克服するためにトレーニング。

Dsc_0974


慣れない外国の地ですが、やることは一緒。

八千代サッカーを外人相手に試すわけですから、しっかりとまずはコンディション調整です。

Dsc_0978


そして午後には、ブンデスリーガ1部のボルシアMGvsホッフェンハイムを試合観戦に。

寒さとの戦いにはなりましたが、3-3という点の取り合いを見て、本場の迫力を堪能しました。


明日はいよいよこの遠征の5連戦の初戦、オーバーハウゼンU19戦です。

ブンデスリーガウエストで強豪クラブらとしのぎを削り合っているチームとの対戦ですのでね。

出来ること出来ないことを確かめながら、勝利を目指して欲しいと思います。

SETAGSチーム

03/16/2018

清水エスパルスU18ドイツ遠征がスタート。

SETAGS社でサポートさせていただく、清水エスパルスU18チームのドイツ遠征がスタートしました。

フランクフルト空港に到着し、そこからバスでさらに移動です。

Dsc08010


今回はドイツとオランダの国境近くにある街をキャンプ地として、4試合を行うことになります。

初日は移動でヘトヘトですが、美味しいご飯をしっかりと食べて、今日から頑張ってもらいます。

Dsc08020


今回は悪天候もあり、マッチメークした試合が直前で変更になるなど、出発前からギリギリまで変更が相次いだ遠征となりますが、選手たちには良い経験をし、新シーズンスタートに向けて最高の準備をしてほしいと思います。

SETAGSチーム

02/13/2018

DAZNでフォルトゥナの試合を解説。

日本のショートステイでの仕事として、DAZNさんにてブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンvsフォルトゥナ・デュッセルドルフの一戦の解説を担当してきました。

Img_4646


解説自体は数年前から何度かやらせていただいているのですが、自分のクラブを担当するのは初めて。

2部の試合に解説を付けてくださったDAZNさんに感謝です。

Img_4654


ただ、あいにくこの試合は新加入の原口元気選手は、脳震盪の影響でベンチ外に。

また宇佐美貴史選手もベンチスタートとなりました。


結論から言うと、前半に1点先制して、良い形で後半に入るも、相手の猛攻からPKを献上、これを決められたあとに、さらに失点。

アウェーで勢いに乗ったウニオンに、ロスタイムにも追加点を奪われて万事休す。

1-3の敗戦となりました...


宇佐美選手の投入が最後の最後になってしまったことも残念。

逆転された時点で攻撃のオプションとして投入して欲しかったのですが。


リーグ戦では4連勝中だったのですが、ここで2018年最初の黒星。

まあでも前節も内容はよくなかったし、ここでもう一度気持ちを引き締めると言う意味でも、この敗戦を真摯に受け止めねば。


1部昇格レースの中にいることは自覚していますし、フロントスタッフとしては色々な可能性に向けて準備していくことにはなりますが。

でも一方でチームは、しっかりと1試合ずつ全力で戦っていかねばなりません。

残り12試合の戦いです。

泣いても笑っても3ヶ月後には答えは出ていますが、そのために色々な準備をしていきます。

先を見据えて今を生きる、大事なことですので。


いずれにしても、結果は残念でしたが、DAZNさんでのフォルトゥナの試合解説は、とても良い経験になりました。

この機会をくださったDAZNさんに心より感謝いたします。

そして、ご視聴いただいた皆様もありがとうございました。

Img_4649



「頑張るときはいつも今」

02/08/2018

美濃国とドイツが繋げる為に。

所用で短期の日本です。

5日間ステイし、すぐにドイツに戻りますが、この間もしっかりと仕事します。


とりあえず金曜日に岐阜県へ行きます、ドイツ語サッカースクールをやりに。

FCオリベ多治見さんにお邪魔し、サッカーしながらドイツ語に触れてもらいます。

ちなみに群馬県にあるルーヴェン高崎さんは、これを定期的に続けてくださり、昨年からはドイツ遠征もスタートさせてくれていて。

ドイツではフォルトゥナのドイツ人コーチにドイツ語で指導を受けますが、事前に勉強してることもあって、刺激は全然違いますからね。

もちろんフォルトゥナのアカデミーチームとも試合してもらい、同年代の外国人を肌で感じてもらう機会を提供してます。

FCオリベさんは、ボクの大学の先輩が代表を務めるクラブ。

こういう取り組みに興味を持ってくださり、是非岐阜でも、と言っていただけたので、楽しみにして行ってきます。


最近は宇佐美選手、原口選手の加入もあり、また現在ブンデスリーガ2部で首位に立っていることで、フォルトゥナへの注目度も上がってきていることを感じます。

でも大事なのはこういう地道な活動だと、常日頃から思っています。

この出張スクールでは、サッカーを教えるのではなく、サッカーを使ってドイツ語に触れてもらう/覚えてもらうのが目的。

子供達が将来、ドイツで世界で活躍出来るようになるために必要なこと、それはいかに将来を明確にイメージするか、です。

そのために、ドイツ語とサッカーをリンクしてあげることで、彼らの想像が格段に膨らみ、そしてリアルになると信じています。

そしてこのスクールがきっかけでドイツに行きたいと思ってもらえるようになったら嬉しいです。

ボクも今でも毎日のように感じることですが。

自分が生きている世界ってどれだけ小さいんだろうって。

自分の一生で触れ合い、語り合えることができる人ってどれくらいいるんだろうって。


サッカーはその可能性を無限に広げてくれます。

ボールを蹴るだけで、繋がれるのですから。

でももし、そこに言語が伴ったら。。。

その繋がりはさらに深まるのです。

だからこそ、それがリンクしたときの爆発力はすごいんです。

そんなきっかけになることを願ってます。

岐阜からドイツへ羽ばたく子が出てきても、何もおかしくないですもんね。

そんな橋を架けに、今回は斎藤道三や明智光秀、織田信長らが駆け抜けた美濃国へお邪魔します。

ワクワクが止まりません。

また様子をお伝えしますね。

ではでは。

「頑張るときはいつも今」

12/01/2017

ロンドンとリス。

今月も無事にニクの日(29日)が過ぎまして。

12年と10ヶ月が経過したことになります。

ドイツはすっかりクリスマスマーケットが溢れており、寒い冬を視覚的に暖かくしてくれていますが。

それでも寒いもんは寒いわけで。

体調が完治しないボクは、引きこもりがちです。


そんな中ではありますが、今週はロンドンに日帰り出張に行ってきました。

日本の感覚だとなかなかピンとこないでしょうが、ヨーロッパであれば、まああることでしょうね。

特に駐在でこちらにいらっしゃる方々は、とにかくヨーロッパ中を飛び回っているわけで、本当に大変なことなわけですが。


今回はあるフォーラムに参加し、その後、大事な打ち合わせをしてきました。

フォルトゥナの会長と二人で行ったので、色々と道中話をしながらでしたが、打ち合わせでは会長の立ち振る舞いを見て、勉強してきました。

イングランド人相手に、ドイツ人が英語でイニシアチブを取って会話するってやっぱりすごいなぁと感じました。

と同時に、自分の英語力をもっと高めないといけないって強く思いましたね。


そんなロンドンの街は、やっぱりデュッセルドルフに比べれば大都市です。

Img_4292


帰りに少しバッキンガム宮殿に寄ってみました。

Img_4294


すぐ横の公園を歩いて抜けたのですが、野生の鳥やリス!がいっぱいいて。

リスをこんなに間近でみたことないっていうくらいの距離感で、しかもあっちもこっちもいて、これは驚きでしたね。

まあ、ドイツはその辺の草むらや芝生にウサギがいるという。

それはそれで、日本では見かけない光景なので、なかなか驚くのではないかと思いますが。

そんな感じで今週もいよいよ週末。

明日、2位フォルトゥナはアウェーで首位キールと対戦です。

現時点でのトップ試合。

ここでまた首位奪還できればいいのですが、さてさて。

DAZNさんで視聴できますので、是非ともチェックできる方はよろしくお願いします。

それでは、良い週末を。

「頑張るときはいつも今」

06/16/2017

ニシヘヒガシヘ。

毎日充実した日々です。

帰国してから、大阪→東京→静岡→東京→福岡とガンガン移動しております。

フットワークが軽いのが、ボクのウリでもありますが。

そのための通行手形がこちら。

ジャパンレールパス!

これは日本人でも外国で永住権を持っていれば購入することができるもの。

このジャパンレールパスについては、JRさんから永住権を持っていても日本人は購入できなくなる、という発表があったのですが。

多くの外国在住の日本人からの反応があり、その後に条件付きですが販売が継続されることになりました。

これ、本当にありがたいことです。

こうやってJRさんが配慮してくれたのですから、このアドバンテージは活かしていかなくちゃ。

日本にいる時間は限られてますので、会える機会、会える人は、大事にしなくちゃ。

今は休みよりも仕事。

そう思って、サッカーの現場にも足繁く通っちゃいますよ。

ちょうど折り返し地点。

まだまだいきまっせ!

「頑張るときはいつも今」