ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
June 2013

06/18/2013

ドイツパン。


最近毎朝早起きです。

時差ぼけを利用して、出来るだけ早寝早起きを心掛けているおかげです。

ということで、朝から朝食をちゃんと食べるのですが。


最近のマイブームはパンを焼くこと。

と言っても、こねて焼いてってわけじゃないですよ。

冷凍のドイツパンを買っておいて、朝からオーブンで焼くんです。


そんでこんがり熱々のドイツパンに、ハムやらレタスやら、トマトやらツナマヨやら卵やらを、お好きなように挟んで。

そしてコーヒーとヨーグルトと果物でパーフェクト。

まるで現役のときのような完璧なブレックファーストぶりです。


天気もいいし、気温も高いし、湿度は低いし、気持ちいいドイツの夏の朝。

そんな感じで今日もスタートです。


ブログ更新する余裕すらあるぜ。

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06/16/2013

徳島から。


オレの同期で唯一まだJリーガーとして頑張っているのが、ヴォルティス徳島所属の千代反田充選手。

そんな彼から写真付きでメールが来ました。

徳島の本屋にもあったぞー( ´ ▽ ` )ノ

って。


大学生の頃、本当に長い時間を一緒に過ごした仲間。

アビスパ福岡→アルビレックス新潟→名古屋グランパス→ジュビロ磐田→ヴォルティス徳島

プロサッカー選手としてもう11年目を迎えるんですから。

本当にすごい奴です。


お互いに頑張ろうな、と励まし合う仲。

一生の宝です。


頑張れ、頑張ろう。

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神対応、パート3。


今度は吉祥寺の本屋さんです。

遠藤選手、内田選手の書籍の横に並べてもらっているそうです。

発売になったタイミングはすでにドイツに戻ってきていたので、実際本屋さんに見にいけないのが残念。

でもこれなら探せば目に付きますよね。

嬉しいです。

ちょっと恥ずかしいです。


でも、やっぱり多くの人に読んでいただきたいですね。

こんな生き方もある。

そう思ってもらえれば、幸いです。


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06/14/2013

神対応、その2。


五反田のブックファーストさん。

こちらも、まさに神対応!!驚


パリサンジェルマン所属のスウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ選手の自伝と並べてもらえてるぅー( ´ ▽ ` )ノ

しかも、結構減ってるー!!


嬉しいです...

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時差ぼけ。

昨日ドイツに戻り、今日は朝からオフィスワーク。

時差ぼけのお陰で5:30には目が覚めてましたが、頑張って二度寝して7:30には起床。

そんでちゃんと朝ごはん食べてからの出勤でした。


日本からドイツに戻ってきたときは、いつも早寝早起きになります。

これって結構心地良い時差ぼけなんですよね。

なんせ、朝が早いのが気持ちいいんです。

特に夏だと、外は4:30くらいには明るくなり始めるので、とにかく1日を長く感じられますし、早起きした分、午前がめっちゃ充実するんですよ。


そんなわけで今は20:00過ぎですが、めっちゃ睡魔を感じています。

このまま寝ちゃいたいのですが、これは流石に早過ぎですよねw

外はまだ2〜3時間は明るいので、もう少し粘ってからベッドインしようと思います。



いよいよ明日から新シーズンに向けたトレーニングがスタートです。

新しい監督の下、新しいメンバーで挑むブンデスリーガ2部。

大前選手もしっかりと準備して明日を迎えます。


さあ、休暇気分は終了です。

頭を切り替えて頑張ります!!



と、ブログ更新してみて...

眠たい眠たい(_ _).。o○


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06/13/2013

MARS CAMP講演レポ。


ワールドサッカーキングさんのイベントの翌日は、MARS CAMPさんの講習会で講師を務めました。

今回の話をいただいて初めて存在を知ったのですが、知れば知るほど羨ましい存在の講習会。

将来スポーツ業界で働きたいと思っている人たちを受講生として、半年のカリキュラムを組んでいるんだそう。

スポーツに関わるメディアや広告代理店、クラブ、企業など、様々な業種の人を講師に迎え、いろいろな視点や情報を提供してるんだそうで。

インターンシップの仲介や、実際にスポーツ現場を任されて実践なんかもしているんだっていうから、めっちゃ楽しそうですよね。

とにかく、こんなものがオレの学生時代にあったら、と羨ましくなっちゃいます。


知りたいけどどうしたらいいかわからない。

だから自分で行動しなくちゃいけなかったあのころ。

ところが今はそんな情報が溢れているんですからね。

そんな受講生の方々は、将来のために勉強意欲の強い皆さん。

しかも、別にオレのオレのことを知っているわけではなかったので、こっちも自ずと気合い入りました。

面白い話をして興味持って欲しかったですし、彼らの参考になりたいという強い思いもありました。

この日受講された方は、当日参加の方も含めて80人以上。

皆さん2時間半ずーっとオレの言葉に耳を傾け、メモを取ってくれていましたよ。


質問もたくさんしてくれ、モチベーションの高さも感じました。

また最後に出版社の方が、本の販売もしてくれたのだけど、結構多くの人が買ってくれたので、嬉しかったです。

さらに翌日、スタッフの方からいただいたメールに、


講義終了時に「人生を変える2時間になりました!」と目を輝かせていた通期受講生もいました


という内容があり、引き受けて良かったと思いました。


外国にいると、周りの評価や反応がわからない分、とにかく自分を信じ続けるしかありません。

正しいと思うことをやり通すことがまず第一なんです。

ただやはり、それは常に不安や葛藤と背中合わせだったりもしているのです。

だから、こういう機会に、オレの知識や経験が、皆さんの興味に繋がっていることを知れると、本当に自信にもなるんですよね。

こういう活動は、彼らのためだけでなく、オレの成長にもなるのだから、ホント大切なことだと感じます。


活動の幅が広がっていることも嬉しいですし、引き続き頑張っていきたいですね。

以上でーす。


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本屋さんの神対応。


たったいま、ドイツに戻ってきました。

なんだか空港についても外国に来た感はあまりなく、なんだか落ち着く感情すらある自分に気づきます。

8年半を迎えようとしている在独歴。

そんな風になるのですね。


ところで今日発売になったオレの新しい書籍。

早速買ったよー、と日本の友人からメールと写真が来たのですがー...。


なんという!!驚


これぞまさに、神対応!!
(最近知った表現で、使いたかっただけですw)


冗談はさておき、長友選手と長谷部選手の書籍に並べて飾ってもらえているなんて。

こちらの恵比寿の本屋さんには感謝感激です(T ^ T)


これなら皆さんにも見つけてもらえますよね。

さあ、感想楽しみにしています。

よろしくお願いしますねー。


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06/12/2013

公開インタビューレポ。


先週の土曜日はワールドサッカーキングさんの公開インタビューイベントに参加してきました。

一体どれだけの人が足を運んでくれるんだろう、と不安でしたが。

嬉しいことに50人近くの方々が聴講してくださいました。


ニコ動での配信もあったので、最初はちょっと緊張しましたが、あとはいつもの調子でお喋りさせていただきました。


中には、こっそりと弟くんも聞きにきていたりして。

でもまあ、家族にそんな姿を見てもらえるのも嬉しいことですから。

終わってから、「らしかった」との評価もいただけましたw


そのあとは希望者のみ参加の交流会。

こういうものに参加するのも初めてで、どんな感じか探り探りでしたが、それでもいろんな方々がいろんな質問をしてくださって面白かったです。

最後はそんな参加者みなさんと写真撮影。

こうやってオレの話を聞きに来てくれた皆さんには大感謝です。

普段はドイツにいるので感じられない生の反応を感じられて新鮮でした。


またこんな機会を増やしていければいいなと思いましたね。

最後に、スタッフの皆さんも、いろいろと細かいサポートありがとうございました。

またよろしくお願いしまーす( ´ ▽ ` )ノ


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06/07/2013

セタ本、第二弾発売決定!!


ようやく皆さんにもお伝え出来ることになりました。

私、6月11日に新しい本の出版をさせていただくことになりました。

昨年の8月に1冊目を出版して以来、第二弾ということになります。


タイトルはずばり、

「頑張るときはいつも今」
ドイツ・ブンデスリーガ日本人フロントの挑戦


座右の銘をタイトルに使わせてもらいました。

どこかの予備校の先生のパクりのように聞こえてしまうタイミングになりましたが、まあそれはお愛嬌ってことで。

みんなにそういう風にでも気にしてもらえるなら、それもまたOKですw

ちなみに出版社は双葉社さん。

昨年の秋頃にオファーをいただき、それから半年以上をかけて執筆させてもらいました。


内容は、オレがこれまでどんなビジョンを持って生きてきたのか、どんな過程を経て今に至っているのか、その過程でどんなことを考え、何に苦しみ、どうやって乗り越えて来たかを紹介しているという感じです。


正直、これってオレの半生ですし、まだまだそれを文字におこすのは早いのではないかとも思いました。

でも逆に、自分の半生について書いて欲しいなんて、なかなか言ってもらえるもんじゃないですから。


そう思ったら、これも何かの縁ですし、神様がくれたチャンスですし、ありがたく引き受けさせてもらうことにしたのです。

実際の執筆作業は、なかなか大変でした。

今年に入ってからは特に仕事が盛りだくさんだったもんで。

仕事の合間に夜な夜な書き進める日々でした。

表紙になっている写真は、わざわざプロのカメラマンにお願いし、フォルトナのホームスタジアムで撮ってもらったものです。

いろいろな人の理解やサポートあって無事出版にこぎつけることが出来たという感じです。

とにかくこの一冊で、オレがどんな風にして今の居場所を作り上げたのかが理解出来ると思います。

これから社会に出る若者たち、海外に飛び出したい人、自分の生き方に不安をおぼえている方、元気が欲しい方、単純に興味を持ってくれた皆さん、とにかくたくさんの方々に読んでもらえれば幸いです。

漫画しか読まないオレが書いた文章ですから、あっという間に読めるはずです。


ちなみに早速ネットでも先行予約が出来るようになってます。
Amazon
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4575305367/ref=redir_mdp_mobile

是非ともよろしくお願いします!!

感想もお待ちしております。

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日本にある唯一のチーム。


6月4日の夜は、日本中がハラハラドキドキしたのではないでしょうか。

5度目のW杯出場決定。

1998年からずっとですから、客観的に見ても日本も本当にアジアでは絶対的な存在になってきたんだなと感じます。

試合の内容、選手らのパフォーマンスに関してコメントはしないでおきます。

見た人それぞれいろんな感想があるだろうし、いろんな情報がある中で、主観的なことを述べるつもりはないです。

ただ、結果として出場決定という事実がすべてだと思います。

オレが気になるのは、代表戦のたびに町中で大騒ぎする若者らです。

これに関しては、嬉しいという感情が主だとは思いますが、ただ騒ぎたいだけではないか、なんて声も聞こえてきます。

でもね、ヨーロッパだってそれは一緒なんです。

便乗して騒ぎまくる人たちもいますから。


そう考えると、彼らは誰がプレーしたかではなく、日本代表が勝利したことで喜んでいるのです。

それって実はある意味普遍的な感情ですよね。

例えばドイツのクラブは、そんなサポーターに支えられているんです。

どこのクラブのサポーターも、本質はそういう気持ちでチームを応援しているんだと思います。

つまり、変な言い方ですが、日本代表は日本でも唯一と言える、ヨーロッパの熱狂的サポーターのいるクラブにも匹敵するチームなんじゃないかなぁと。

そして日本人もそんな盛り上がりを出来るのだから、それをJクラブにも還元していくことが出来るといいですよね。

あの興奮、あの情熱、あの雰囲気をJリーグでも味わえるようになったら最高ですよね。

今回の若者らの姿を見て、そんなことを感じていました。

みなさんはどう思うかな。


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