ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
November 2012

11/13/2012

忍者のような日本人。

今日は、学校体育は日本の誇れるシステムだって話を少し。

スポーツ全般にそうだと思うけど、サッカー界では取り分け、日本人選手の特徴は俊敏性と言われます。

その他にも持久性や真面目さ、ユーティリティ性なんてこともあるけど、とにかく俊敏性は抜群だと思います。

世界的に見れば、当然俊敏性に富んだ選手はどこにでも居ますが、日本人の総合的なコーディネーション能力は本当に誇れるものだと言われています。


漠然とではありますが、それはアジア人の特徴、という感じで表現されることがあります。

でもこの説明には少し納得がいかない。

そこで、オレがドイツに長年いて、多くの子供達を見てきて感じたことから導き出した答え。

それが、「学校体育」の存在です。

学校体育マネージメント的な面から見ても、いろいろと書きたいことはあるのですが、今日はとにかく、このコーディネーション能力に着目した話にします。


日本の学校体育では、季節により場所や種目を変え、総合的な身体能力の向上を図ります。

サッカー、バスケットボール、バレーボールはもちろん、水泳、鉄棒、陸上、マット運動、縄跳びなど、多岐に渡ります。


子供は成長過程で徐々に使わない運動神経は失われていくと言われています。

これは脳の神経細胞同士を接合するシナプスが失われるからで、特に7〜12歳の間に使われないシナプスは消滅するそうです。

だから、小学校時代に出来るだけ多くの動きをすることで、様々な運動神経を残していくことが出来るわけです。


多少の個人差はあっても、日本人で泳げない子や逆上がりが出来ない子はほとんどいません。

これって実はすごいことなんです。


これの比較対象になるのがドイツ。

ドイツには学校体育がほとんどありません。

これはスポーツは地域のクラブでやるもの、という位置付けになっているからで、だから極端な話、校庭や体育館を持たない学校もたくさんあります。

子供たちは学校が終わると地域のクラブでスポーツをします。

自分の判断で好きなスポーツをしますから、自ずとほとんどの子はサッカーとなります。

そんな場所でサッカーを選択している子が、すすんで他のスポーツなどはやりません。

よって極端な話ではありますが、バスケットボールのためのバレーボールのための、水泳のための、鉄棒のための、縄跳びのための、それらに必要なシナプスは消滅し、その運動神経は発達しないということになるんです。


それでももちろんサッカーは、限りなく総合的な身体活動です。

短距離も長距離も、俊敏性もフィジカルも求められます。

だから総合的な運動神経の発達は行えています。


でも一見、運動神経抜群に見える青年も、全く泳げなかったり、鉄棒が出来なかったり、側転が出来なかったり、なんて姿も結構あるんです。


オレはケルン体育大のスポーツテストを受けた経験がありますが、そんな姿をかなり目撃しました。

オレが現役時代にも、サーキットトレーニングで縄跳びがあったりしましたが、リズム良く跳べない選手を本当に多く見ました。

オレが面白がって二重跳びやはさぶさ跳びなんて見せると、

「ストリートで金稼ぎ出来るな」

と本気で感心されたものですから。

日本人の最大の特徴であるこの俊敏性。

日本人は小さく忍者のように走り回るなんて表現もされますが、学校体育に実は感謝すべきなんですね。


自分の常識が必ずしも他人の常識ではないってこと、特に外国ではよく感じます。

こうやって日本のことを見つめ直したり、日本人であることに誇りを持ったり出来るのって、なんかいいですよね。

今日はそんな話でした。


ちなみに余談ですが、最近はドイツでも、小さいうちからトレーニングに、いろいろなトレーニング方法を導入し、様々なシナプスの保持に努めているようです。

ラダートレーニングしかり、縄跳び練習しかり。

良いものは良いと判断し、取り入れるということも大切ですよね。

しかし、、、、

ドイツ人たちが日本人選手らのような総合的なコーディネーション能力を身につけ、俊敏性が高まってしまったら...

それでは。

「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/12/2012

ゆめせん。


先日、デュッセルドルフの日本人小学校にて、元日本代表で清水エスパルスなどで選手と監督として活躍された長谷川健太さんの「ユメセン」が行われました。

同様に清水エスパルスや横浜マリノスなどで活躍し、さらにスペインでもプレーされた安永総太郎さんもいらっしゃって、子供たちに授業をされていました。




オレもその様子を見学させていただき、そのあといろいろと話すことが出来ました。

長谷川さんは筑波大学の大先輩でもあるので、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。


とにかく夢を実現してきた方達の話は説得力がありますよね。

子供たちも真剣に聞き入ってたのが印象的でした。

その一週間後にオレ自身が別件で子供たちの前に立って特別授業をすることになっていたので、すごく参考にもなりました。


オレももっともっと説得力のある話をできるようになっていきたいなぁ。

そのためにも、もっともっと結果を残して行く必要がある。

そんな風に思うきっかけになりました。

さあもうすぐ新しいフォルトナ通信の発刊日です。

楽しみです。


「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/11/2012

フォルトナvs宇佐美選手。

今日はフォルトナのホーム試合でした。

今季、どうも不調で結果が出ていないホッフェンハイムとの対戦。

ホッフェンハイムと言えば、今回日本代表に復帰することになった宇佐美選手の所属するクラブ。

宇佐美選手は今季、コンスタントに試合に出場し、ゴールを決めるなど徐々に結果を出し始めています。

日本代表監督には「成長が見られない」なんて厳しいコメントもされていましたが、これも単に期待の現われなんでしょう。

そうじゃなきゃ代表になんて選ばないでしょうから。


試合はと言うと、フォルトナが先制してホッフェンハイムが追いつくという展開。

退場者を出したホッフェンハイムを相手に終始押し気味に試合を進めたフォルトナでしたが最後まで勝ち越しゴールは生まれず悔しい結果に。

宇佐美選手は退場による選手交代の犠牲となり、後半早々にピッチを去ることになってしまいました。

フォルトナとしては勝ちたい試合でしたが、まあそれでも大事な勝ち点1は獲得しました。

詳しい試合レポートはフォルトナジャパンHP試合レポート から。



来週はアウェーでブレーメンとの対戦。

また厳しい戦いになりますが、とにかくチーム一丸となって1試合1試合頑張っていくしかないですね。


オレもフォルトナも、大事なことはひとつ。

それは、、、、


「頑張るときはいつも今」


良い週末を。

GENGO

11/10/2012

セタせんせい。

ということで今日は、日本人小学校にて特別授業をしてきました。

一つ前の記事に書いたとおりですが、対象は小学2年生。

約70人くらいの子供たちの前で“瀬田先生”をやってきましたw

今年で3回目となるので、だいぶ子供たちの反応も予想出来ていましたし、用意していったパワーポイントの資料を使いながら、たっぷりフォルトナの紹介をしてきました。

とにかく予想以上に子供たちがフォルトナを知ってくれていて嬉しかったです。

女の子たちの中には、最初は「?」って顔をしていた子も居ましたが、全員参加のクイズ形式にしたらこれが大当たり。

実際アリーナには何人の人が入れるでしょう?の問題で、3万以上か以下か、5万人以上か以下か、なんてやりながら、キャーキャー大盛り上がりになりました。

答えは54600人なんだけど、当たり前のようにオレが

「アリーナには54600人入ります」

と説明したら、子供たちはすぐに忘れちゃいますよね。

でもあーでもないこうーでもないと考えて盛り上がった結果、全員で導き出したこの54600という数字は、きっとみんなの頭に残ったはずです。


フォルトナの試合も見に行きたいと口々に言ってくれてた子供たち。

そんな彼らがアリーナでより応援を楽しめるように、あるドイツ語の応援歌を教えてきました。

映像も一緒に見せながら、ドイツ語でなんて言ってるかも説明。

最後はみんなで大声で一緒にその応援歌を歌って終了となりました。


与えられた45分間をきっちりタイムマネージメントしてフィニッシュ。

子供たちも

「楽しかったひとー??」

の質問に、全力で手を挙げてくれてました。

よしよし、これで子供たちがアリーナ見学会を楽しみにしてくれる。

そしてきっともっとフォルトナを好きになってくれたはずだ。

ちなみに今日の様子が日本人小学校HP で写真付きで紹介されていますよ。



とにかく5年前から始めたこういった地道な活動が、徐々に大きなうねりとなり始めているのを感じています。

あと少しあと少し。

花開くときまであと少し。

このブログを読んでくださっている皆さんも、是非このうねりを感じてください。

そしてそのうねりを大きくするきっかけになってくださいね。

そのときは、“フォルトナ デュッセルドルフ”が、日本人にとって、もっともっと身近な存在になっていると思います。

さあ、明日はフォルトナvsホッフェンハイム。

宇佐美選手のチームとの対戦です。

リーグ4連敗中のフォルトナ、勝てるといいな。

それでは。

「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/09/2012

“フォルトナの瀬田さん"。


今日はこれから日本人小学校で特別授業です。

対象は小学2年生。

今年で3回目。

テーマは「我が街のクラブをフォルトナとESPRITアリーナを知ろう」です。

これは11月末に2年生をアリーナ見学に招待するんだけど、それに向けた事前授業です。

アリーナ見学会は今年で5回目。

毎年2年生を対象にしているので、日本人小学校の子どもたちほぼみーんなフォルトナのホームスタジアムを見にきてることになります。


小さいうちに自分の住む街にこんなに大きいアリーナがあって、フォルトナというクラブがそこで戦ってることを知ったら、、、

みーんなフォルトナ応援してくれるはず^^

ということで、“フォルトナの瀬田さん"、今日は先生になってきます。

さあ、頑張るぞー。


「頑張るときはいつも今」

GENGO

ドイツサッカーを観に行こう!!


今日フラッと寄ったデュッセルドルフの本屋さんで発見。


前はカウンター横にあったそうですが、今でもまだ、ちゃんと見えるように置いてくれていました。

日本では立ち寄った本屋さんにはなかったので、初めて本屋に自分の本があるのを見て、思わず感動しちゃいましたw


さあ、まだ買ってないドイツ在住者の皆様、是非ドイツに行ってみたい日本の皆様。

そしてオレの知り合いの皆様。

とにかく手元にゲットしちゃいましょ。


引き続きよろしくお願いします。

「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/08/2012

チャンピオンズリーグが面白い。


ヨーロッパチャンピオンズリーグ。

それはヨーロッパにおいて、国と国の垣根を超えた、ヨーロッパトップのクラブを決める大会。

日本の皆さんにとっても、香川選手や内田選手が出場しているので、より身近に感じるようになっているのではないか。

ちょっと前までは、強豪クラブが常連となっていて、グループリーグを突破する頃には豪華な名前が出揃うのが当たり前だった。

スペインならレアルマドリードやバルセロナ、イングランドならマンU、チェルシー、アーセナル、リバプールか。

イタリアからはユベントスやACミラン、インターミラノ、ドイツからはバイエルンやドルトムント、シャルケの名前が上がる。

フランスからはリヨン、パリサンジェルマン、マルセイユなんて名前は強豪で有名だ。


もちろん今大会を見回しても、それらのクラブの多くは予選を突破し、グループリーグに参戦している。

グループリーグの抽選のあとでは、やはり名前先行で突破予想なんてのが行われる。

こちらのサッカークジの倍率なんかを見ていると、前評判の差というものは歴然だったりするのだから。


最近のヨーロッパサッカーは、明らかにスペインの、しかもバルセロナのサッカーが世界を魅了していた。

そしてスーパースターを集めることで有名なレアルマドリードを加えたスペイン勢が、どうしてもヨーロッパを代表する存在だった。

例え昨季のチャンピオンズリーグの決勝がチェルシーとバイエルンだったと言っても、実際世界のサッカーファンが待ち望んでいたのは、バルセロナとレアルマドリードの決勝だったのではないか。

ところが、今年のチャンピオンズリーグで異変が起きている。

ここ数年、徐々に勢いを盛り返してきたブンデスリーガ勢が好調なのだ。

バイエルンは圧倒的な強さを見せているが、シャルケもイングランドの名門アーセナルに、ドルトムントもあのレアルマドリード相手に、それぞれが2戦で1勝1分と勝ち越している。

ドイツサッカーは代表チームも低迷期を抜け、今また黄金期を迎えつつある。

FIFAランキングもスペインについで2位を維持しているし、何よりサッカーのクオリティーが上がっている。

もっというと見ていて面白いサッカーをしているのだ。

新しいジェネレーションが躍動しているといったらいいかもしれない。


国内のブンデスリーガも平均で45000人以上の観客動員を誇る、世界最大のサッカーイベントに成長しているわけで、今ドイツサッカーは本当にいい時代を迎えつつある。

逆にスペインの2強はもちろん、イングランドやイタリアの強豪が、もはや常勝軍団ではなくなってきている。

ACミランやアーセナルなんかも、格下と思われていた相手に次々に苦渋を舐めさせられている。

現在世界最高のレベルを誇るイングランドのプレミアリーグ覇者マンCは、死のグループと呼ばれる中にいるが、まさかの成績不信でもはや敗退間近であるのだから驚きだ。


今日の試合でもセルティックがバルセロナを破る波乱があったが、もはやこれは波乱と呼べるのだろうか。

アヤックスがマンCを破り、ドルトムントがレアルを破り、マラガがACミランを破った前回など、もはや波乱だらけで、波乱なのかも分からなくなってしまったのだから。


裏を返すと世界のトップレベルは尖っていたものがかなり均衡してきたとも言えるかもしれない。

試合内容を見ていても、どっちが強豪なのか分からないこともあったりするのだから。

でもこれだからサッカーは面白い。

常識などなくていい。

ジャイアントキリングなんて言葉があるが、同じ11人同士で戦っているのだから。

強い者が勝つんじゃない

勝った者が強いんだ

この言葉がまさにすべてを表している。

ちなみにこれ、キャプテン翼で西ドイツ代表のカールハインツ・シュナイダーくんが言った言葉。

実はこれ、実際に74年の西ドイツ代表キャプテンだったベッケンバウアーの言葉を引用してるということは、(若い人には)意外と知られていない。

とにかく今のヨーロッパサッカーはもはや戦国時代状態。

名門クラブも油断していると平気で足元をすくわれる。


とはいえ、選手のレベルを考えるとやはり名門は有利だとは思うが。


ちなみにオレは、やはりドイツ在住者として、ドイツクラブを応援している。

彼らは“勝って",ドイツサッカーの強さを証明してくれることと信じている。


今年はバイエルンがチャンピオンズリーグのタイトルを獲って欲しいと思ってるが、果たして。

今日は珍しく、真面目にサッカーについてかいてみました。

つまらなかったらごめんなさい。

まあ、サッカー馬鹿の夜中の呟きだと思ってください。


それではおやすみなさい。


「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/07/2012

継続は自分自身の歴史なり。

今日は朝からデスクワーク。

昼過ぎにちょっと通訳を頼まれて外出したけど、戻って作業に。

というのもフォルトナ通信vol.14製作の最終段階だったもので。

何度も何度も細かいチェックをして、(ドイツ人の)グラフィックデザイナーとやり取りをしながら修正を加えていくんです。

すべて書き上げた原稿と、レイアウトを送ると、彼が専門のプログラムで作業し、データを作って、PDFのデータを送ってきます。

お互いの信頼関係が成せる仕事で、彼としては原稿に何が書いてあるかも分からずに組み込んでいくわけです。

それをデータとして受け取り、誤字脱字、日本語の文章としておかしい点、レイアウトとしての細かい修正をするって流れです。

さらに、ドイツ語標記もいくつかあるので、それは広報部のチェックを待ちます。

それで最終チェックが終われば印刷会社へデータを送って製作作業は終了となります。


今は、広報部からのチェックの返信待ちってとこまできました。

ということであとはドイツ人的修正で製作は終了します。


これが来週には刷り上ってきますので、今度は配布作業。

2500部が刷り上ったら、まず自分で取りに行きます。

そのまま、デュッセルドルフ市内の約60箇所に及ぶ配布先へ、一軒一軒配ってまわります。

それが終わると、日本人フォルトナ会員とデュッセルドルフ近郊の日系企業220社あまりに郵送作業をします。

そこまでやってすべて終了。

皆さんにまたフォルトナのことをお伝えすることが出来るのです。



こんなことを始めてもう4年目になります。

でもこれが本当に意味のあるものになってきているんですから。

他のクラブとの差別化にもなっていますし、ドイツで最も有名なサッカー紙のKICKERでも(小さく)取り上げてもらったこともあるのです。

千里の道も一歩から

塵も積もれば山となる

継続は力なり

似たような言葉っていろいろありますが、そんな言葉も、実行することに本当の意味がありますよね。

フォルトナ通信は紛れもなくオレの活動の記録であり、そしてオレ自身がフォルトナでひとつひとつ作ってきた歴史でもあります。

これがちょっとずつ力を生んでくれると信じて、続けていこうと思います。

さああとは、最終チェックを終えればデータを提出。

とりあえずもう、寝よう。

AM1:30。

日本はもう朝9:30か。

おはよう、おやすみ。

「頑張るときはいつも今」

GENGO

11/06/2012

地獄からの天国。


ぐーてんもるげーん。

早朝ブログ更新です。

7時に起きて駐禁貼られないように車移動するっていう日課をこなしてきました。

今朝は1度。

地獄、、、

さぶくて一気に目が覚めたしw

本当面倒な作業ですよ。


部屋戻ってそのまま布団に逆戻り。

これはめっちゃ気持ち良い。

ということで地獄からの天国。

ポジティブシンキングですね。

今日のタイトルが、まさか布団に戻ったこととは、誰も予想できんかったじゃろがーいw

とちょっとふざけたところで、せっかくなので書いておく。


当たり前のことだけど、このポジティブシンキングってめっちゃ大事。

どんなことも最終的にポジティブなところに着地することと、そうしようと思うこと。

そうすることで苦しい時間の苦しみが軽減出来るから。


挫折なんて言い訳のための言葉でしょ。

なんでもうまくいったらつまらんでしょ。

うまくいかないとき、辛いとき、嫌なとき、いろんなマイナスな感情のとき、それを乗り越えたとき、そこに喜びが待ってます。


それが今オレがいる、あったかい布団の中のようなものです。

言いたいこと伝わったかな。

つまりしんどいとき(震えながら車移動してるとき)、うまくいったとき(あったかい布団に戻ったとき)を想像しながら頑張れば、少しは気持ちが楽になるよってことですね。

さて、8時になるので起きますよ。


フォルトナ通信、いよいよデータ完成です。

今日最終チェックして入稿出来るはず。

今回もまた、魂込めて作りましたのでお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ


それでは、アウフゲーツ!!


「頑張るときはいつも今」

11/05/2012

負けられない戦いは日常にある。


ドイツはサマータイムも終了し、日本との時差も8時間に。

すっかり暗くなるのが早くなった今日この頃ですが、日本の皆さんはいかがでしょう。

蒸し暑い夏から涼しい秋を超え、徐々に冬に向かっているところかな。


こちらはすっかり寒いですが、気になるのは乾燥です。

カサカサしちゃうのでボディークリームは欠かせません。


髪の毛もしっかりケアが必要です。

なんせ抜け毛を気にしちゃうオレとしては、頭皮や髪のケアは怠りません。


美容師さんオススメのシャンプー&コンディショナーを使い、風呂上がりはトニックで頭皮マッサージ。

そして乾燥を抑えるオイルを髪に馴染ませます。


そこまでしないと、やはり髪の毛もお肌もヨーロッパに負けちゃうんです。


負けられない戦いは日常にある!!


まさにそんな感じです。


ちなみに美容師さんから教えてもらいましたが、炭酸水で頭を洗うと頭皮の汚れがよく落ちるんだそう。

あ、バブのお湯に浸かるのも同じ効果だって聞きました。

よし、お風呂貯めるときはバブにしよ。


そんな感じで、今年もまた乾燥したヨーロッパの冬との戦いがスタートです。

レッツゴー、マンデー。


「頑張るときはいつも今」

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