ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
December 2012

12/12/2012

再会。


今日は大学時代の大先輩が仕事関係でドイツに来ていたので再会をしてきました。

プロサッカーの現場で仕事をされており、非常に勉強になる話がたくさん。

いろんな日本の現状を聞くことが出来てとても有意義な時間でした。


また、オレの学生時代の印象なども聞くことが出来て、これも新鮮でした。

「お前は技術あったし、面白い選手だったよ。ただ、スピードがなかったよな。」

そういう風に見えていたのかぁ。

技術なんてあると思ってなかったけどw

スピード、結構あったんだけどw


面白いなぁ...

評価ってやっぱり自己評価とは違うもんなんですね。


その方は8つ上の先輩だから、もちろん尊敬しまくりですが、そんな方から

「お前は貴重な経験しててすげぇ」

と言ってもらうことが出来て嬉しかったです。


きっと学生のころは対等に話すこともなかったし、そんなこと出来なかったです。

でも今はオレの話にも積極的に耳を傾けてくれて。

いつでも相談乗るからと言ってくれてたので、なんかあったら連絡しちゃおーと。


やはり筑波の繋がりはすごいな。

改めて大切にしていこうと思います。


それでは明日は講演なのでこれにて。

「 頑張るときはいつも今」

GENGO

12/10/2012

ラスト1週間。

12月も2週目に入り、いよいよ年の瀬という雰囲気になってきました。

ブンデスリーガは残すところ1節で、その次の週にドイツ杯の試合を1試合消化すると、ウィンターブレイクとなります。

オレは事務局長と話し、次節のハノーファー戦終了後に一時帰国する許可をいただきました。

帰国後もフォルトナジャパンHPの更新や、日本でもサッカー関係者などといくつかアポを取り付けているので、完全に休むことはありません。

でも今回は少し骨休めをする時間を取ろうと思っています。

ちなみにドイツ戻りは1月1日。

元旦のフライトでドイツに戻ることになります。

1月2日からトップチームに帯同し、スペインキャンプに行くためです。

それにしても元旦ってのはちょいとね。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、元旦はオレの誕生日です。

元旦生まれだから元吾(GENGO)なんですよ。

知らなかった方は、是非メモしておいてください^^
まあしょうがないです。

仕事ですからね。

その日のフライトに乗っているパイロットさんや、CAさんたちだって、元旦から仕事しているわけですしね。

ちなみに日本からドイツに戻るときは、8時間の時差をプラスするので、なんと今回のオレの誕生日は24時間+8時間で32時間あることになるのです。

なんか得した気分♪

でも正月の夜はドイツで自宅で1人ですが。


別にいいもん。

正月なんて、365日分の1日に過ぎないもん。

誕生日だって365日分の1日に過ぎないもん。

1人で、、、何しよ。

まあ、いいか。


そんな冬のお休みのことを考える前に、まだこちらでやる仕事があります。

今週水曜日には、HITACHIさんが属する春光懇話会で講演をさせていただきます。

実はこの会、1年前に初めて講師として呼んでいただき、その場でドイツサッカーについて、そしてフォルトナについて話させていただきました。

そのときはデュッセルドルフ近郊のグループ会社であるHITACHI関連の方々や、損保ジャパン関連の方々が聴講してくださったのですが。

各会社の社長や役員の方々も参列してくださり、30歳そこそこのオレの話を皆さん真剣に聞いてくださいました。

このときをきっかけに、多くの方々がフォルトナに興味を持ってくださるようになり、年間シートを購入してくださったりし、15年振りの1部昇格を共に喜んでくださいました。

そしてこのご縁がきっかけとなり、今季からHITACHIさんがフォルトナのスポンサーに入るという流れになったのです。

それ以来、この講演に関わった皆さんをはじめ、HITACHIの皆さんとは非常に密にやり取りをさせていただいてきました。

そして今年も是非、また講演をして欲しいとのご依頼をいただいたので、喜んで引き受けさせていただいたという次第です。
今回は講義形式だけでなく、ディスカッション形式も入れて、出来るだけ参加型の講演会にしようとの提案を受け、数回ミーティングをさせていただき、準備をしてきました。

講義する部分の簡単な資料はすでに完成したので、とりあえず一安心。

あとはディスカッションに対する答えをある程度想像しておくという感じです。

幸いオレは人前でお喋りするのが好きなので、こういった会が得意です。

気をつけることは、ある程度表現を選ぶこと、そして出来るだけ短く分かりやすく喋ることですね。
また今回も、参列してくださる皆さんにとって、有意義な時間となるよう、しっかり準備していこうと思ってます。

とにかく、喋るほうのオレもとっても楽しみにしています。


この講演の様子は、また追ってご報告します。
 
ということで、月曜日。

オレにとっては2012年ラストの1週間がスタートです。

気合入れて、いきまっしょい!!
「頑張るときはいつも今」

GENGO

12/09/2012

認めること。


東北での一昨日の地震から2日が経ちました。

1年半前の地震の時も2日前に同規模の余震があったそうなので、皆さんも十分に用心してくださいね。


さて、大前選手の獲得情報が出て、フォルトナへの注目も少し上がったかと思いますが、昨日はニュルンベルクに完敗でした。

清武選手は体調不良のためベンチ外でしたが、それでもやはり1部に毎年残留しているクラブですからね。

昇格したばかりのフォルトナは選手層がまだまだですから。

負けてもギャーギャー騒がず、次の試合に向けてしっかり準備していくのみです。

そんなドイツでは、ブンデスリーガですでに9人の日本人選手がプレーしています。

2部には鄭大世選手、田坂選手もプレーしていますね。


オレの知る限り、4部当たりにも5人くらいの日本人選手がプロを目指して切磋琢磨しています。


それ以外にも、ケルン体育大などを経由し、ブンデスリーガの育成のカテゴリーでコーチをしている人、していた人も何人かいます。

研修という形だった人もいるし、仕事として頑張っている人もいます。


オレのようにフロントにいる人間は他に知りませんが、ブレーメンには鍼灸師の方とスカウトに1人ずつ日本人の方がいるという話も伺っています。

それから選手に付随して通訳として活躍している人たちもいますよね。

選手はサッカーの能力が絶対条件。

その上でタイミングやコミュニケーション能力が必要でしょう。


またコーチやトレーナー、スカウト、フロントスタッフなんかも同様に、語学力はもちろん、コミュニケーション能力や需要ががなければ、そこに居場所を見出すことは出来ないのです。


我々アジア人は、残念ですがまずはいろいろな先入観と戦わなくてはいけません。

ドイツ人はプライドが高いですし、そんな彼らにまずは認められなくてはならないのですから。

その上で、本来であればドイツ人だってやりたいところに、日本人の我々が入り込むのですから、それは本当に根気と信念の必要な作業なのです。


ちなみにドイツだけでなく、オランダやイギリス、スペインでもいろいろな形でサッカー界で頑張っている人たちがいることも知っています。

オレにとってはその誰もが、尊敬に値する人たちです。

自分自身が経験してきていることですし、だから皆さんが外国クラブで自分の居場所を持てていることは本当に凄いことだと思います。

中には「オレは凄いけど、あいつらは...」なんて悲しいことを言っちゃう人もいますが、オレはその人の人間はさておき、そんな人も含めてリスペクトの対象です。

もはや世界はメディアの存在なくしては何も語れません。

メディアの表現によって、大きくも小さくもなりますし、事実が捻じ曲げられたり、もみ消されたりなんてこともありえちゃいます。

だからこそメディアの方々は報道することに慎重になって欲しいし、そして本当に頑張っている人たちに目を向けて欲しいです。


視聴率というものが付いて回ることは当然承知ですが、そうやって外国で頑張る姿は、間違いなくこれから社会に出ようとする若者にとってはいい見本になるはずですから。

オレもいろいろな方と話をし、自分の未来像をイメージしてきました。

いきなり今のポストがあったわけではなく、自分で1日1日居場所を確立してきたのです。

もちろんまだまだまだまだだと思うし、もっともっとって思いますが、とりあえず今年はこうやって皆さんに結果を出せたことを報告できて良かったです。


年末日本に帰ったとき、就職サポートを行っている会社の方とお話をします。

これから社会に出る方々の進路相談などをされている会社だそうで、オレの経験を教えて欲しいと。

嬉しいことですし、しっかりお話してこようと思います。


でも他にも凄い人たちはたくさんいますからね。

勘違いしないこと、そして頑張っている人たちを認めること。

これを肝に銘じ、またオレも精進します。


ということで、地震の用心は忘れずに。


昨日、大雪だったデュッセルドルフより。

「頑張るときはいつも今」

GENGO

スカイ。


ドイツではブンデスリーガはSKYという有料放送で視聴出来ます。

この普及率が非常に高く、いろんなお店やカフェ、パブなんかで放送を流しています。


オレはブンデスリーガの試合を見るのも、ある意味仕事です。

ということで、ネットでよく視聴していますが、どうしても大きなテレビで見たい。

ということで、、、

入会しちゃいました( ´ ▽ ` )ノ


これで寒いときは自宅でヌクヌクとTV観戦出来るぜー。

わーい。


本当に訪問者は限られていますが、どうぞいらっしゃってください。

それでは、良い週末を。


「頑張るときはいつも今」

GENGO

12/08/2012

有言実行。

グーテンターク。

こちらは今年始めての大雪で、街が真っ白に雪化粧をしました。

気温もマイナスとプラスを行ったり来たりするくらい。

かなりの冷え込みです。


そんなドイツのデュッセルドルフから皆さんにホットなニュースをお届けです。

2日前に両クラブから正式発表がありましたが、オレの所属するドイツ・ブンデスリーガクラブ、フォルトナ デュッセルドルフが、清水エスパルスの大前元紀選手と2年半契約することが決定しました。。

1月に来独し、ブンデスリーガの後期戦からフォルトナの一員として戦うことになります。


フォルトナに日本人選手を獲得することは、オレがフォルトナに入ってから常に命題と思ってきたことです。

3年前には結城耕造選手が1年間所属しましたが、出場機会には恵まれず、退団していました。

しかし2年半前に香川選手がドルトムントに加入し、大活躍したことでドイツでの日本人選手の評価が激変、その後次々に日本人選手の移籍が実現していました。


そんな中、“日本デスク”を持つクラブとして、日本人選手が所属していないという事実が、とても悔しく恥ずかしい状況だったことは間違いありません。


いろいろな方々に、


「フォルトナにも日本人が居れば・・・」


と耳にたこが出来るくらい言われてきました。

デュッセルドルフの日本人の皆さんが、シャルケやドルトムント、レバークーゼンに足を運んでいることは知っていました。



もちろん、クラブの事情を考えれば、闇雲に日本人選手を獲得することは出来ませんでした。

フォルトナは今季より1部に上がったクラブですから、昨季までは2部だったわけですし、3年前に2部に上がったばかりですから、そんなに経済的に安定していたわけでもありません。

そんな内情は周りの皆さんには分からないし、そんなことは外部に対して言うことではなかったので、とにかく、


「必ず日本人選手を獲得します」


と言うしかありませんでした。


正直、日本デスクを唱って活動をしていても、選手がいないというだけで、もはや能力不足と思われても仕方がない時期にまで来ていたのではないかと思っていました。



それでも、今季より悲願の1部に昇格し、さらに日系企業であるHITACHIさんをスポンサーをして迎えることに成功しました。

もちろんHITACHIさんも、日本人選手が居てくれればそれにこしたことはなかったですが、そうでなくても、このクラブを支援したいと言ってくれたのです。

これは本当に大きなことでしたし、オレの中で4年半前にフォルトナに飛び込んできたときに立てた、大きな4つの目標の2つを達成することが出来たのです。




ご存知の方もいるかと思いますが、このHITACHI獲得の件は日本でもWEBで記事 となり、少々ですが話題になりました。

ここでオレは、はっきりと


「本気で日本人選手を獲りにいく」


と宣言しました。


これはYahooのページトップに載り、思わぬ反響となりました。

いろいろな方面から激励のメールが届き、応援しているとの声をたくさんいただきました。





ブンデスリーガにおける日本人への評価は、すでにブームではなく、確固たるものになりつつあります。

もちろんポジションによりけりな部分はあります。

通用する選手、ポジションもあれば、そうでないこともある。

クラブの予算、思惑、方針に合う選手もいれば、そうでない選手もいる。

そういったいろいろな条件を総合し、今季昇格したばかりのフォルトナに最も合う選手を見つける必要がありました。




細かい話はここでは避けますが、その結果、この度清水エスパルスの若きエース大前元紀選手を、新戦力として迎えることが出来たのです。

とにかく、大前選手の実力があっての話ですが、条件面やプレースタイルなど、すべてが合致したことで成立した移籍でした。




この話がまとまったとき、まずは安堵感がこみ上げてきました。

全国の人が見ているYahooのページトップで、堂々と今年の冬に日本人を獲ると宣言していたのですから。


皆さんが気にしていなくても、普段は忘れている話でも、オレは不特定多数の誰かに監視されているつもりでした。

こうすることで逃げ出せない環境を自分で作り、誰とも分からない何かに自分を監視させ、目標達成に向けて突き進むのが、オレのやり方だったんです。




これがドイツに来て、言い訳の出来ない地でオレが身に付けた“強さ”です。

本当は不言実行が一番カッコいいのかもしれません。

何も言わずに黙々と達成していく人は本当に強い人です。


でもそれが出来ないオレは、自分を茨の道から逃げないように、言葉を発して鼓舞するんです。


上手くいかなくて諦めそうになっても、

逃げるな、自分が宣言したんだろ!!

そう思うと、頑張ろうって思えるです。


そうやってついに実現することになった日本人選手獲得だったのです。





ブンデスリーガには、日本人選手はすでに今季9人所属しています。

そういう意味でも10人目の日本人選手ですから、one of themと言えばそうかもしれません。


しかし、このフォルトナで、このデュッセルドルフで、4年半前から、3部の時代から、この瞬間を信じ続けて頑張ってきたんです。

1部で日本のスポンサーもいて、日本人選手が活躍する。

それをデュッセルドルフに住む日本人が応援し、その熱が日本へ伝染していく。

ついにそのステージが1月にスタートすることになったのです。





ここまで書くと、安堵感を通り越して、達成感が襲ってきました。

そして、自分でも良くここまで遣り通したと、自分を褒めてあげたくなりました。


本当に貧乏を我慢し、挫折を繰り返し、悔しい思いを耐えてきましたから。

見返したい人は数え切れません。

でも、そんな思いを与えてくれた人たちにも感謝です。

その反骨精神が、逃げないオレを作ってくれたと思いますから。



いずれにしても、これが有言実行です。

オレの人生こそ、有言実行なのです。


過去の独国奮闘記 も含め、このブログでは、常に自分の感情をリアルタイムで書いています。

挑戦前の気持ちも、挑戦中も、そしてその結果も。

リアルタイムだから伝わる思いがあると思うし、だから共感してもらうことが出来ているのかなとも思っています。


今回の出来事もまた、誰だってやれば出来る、ということの証明になったのではないでしょうか。

そして、継続は力なりということも示せたし、頑張るときはいつも今が生んだ、最高の結果だったのではないかと思います。




もちろん、オレの目標はすべてコンプリートされたわけではありません。

当初の4つの目標のうち、3つです。

大前選手か来てからは彼のサポートに付きますが、その先にさらに目指すものがあるので。




それはまたちゃんと有言実行しなくちゃいけないですよね。

ということは、また宣言しなくちゃです。


でも今回はまだやめておきます。

とりあえず今は、この目標達成をしっかりと噛み締めるタイミングにしたいですしね。


ということで、長くなりましたが、皆さんにいい報告が出来てよかったです。

いよいよ皆さんにも、このブログを通じなくても、「フォルトナの大前」という報道がスポーツニュースで届くようになりますよね。

そんな時代が来たことを嬉しく思いつつ、眠りにつこうと思います。

それでは、良い週末を。
「頑張るときはいつも今」

GENGO

12/05/2012

一人称、二人称、三人称。

今年の日本の冬は寒いって噂を聞きましたが、本当ですか?

一時帰国の日程が決まりました。

12月17日~1月1日です。

その間に、いろいろな方にご挨拶に伺わせていただこうと思っています。

オレにとっては日本滞在は非常に大事な時間なので、有効に使いたいです。

お会い出来る方、よろしくお願いします。

お会い出来ない方、どうかご了承ください。


ドイツに来てもう少しで8年。

本当に長い長い年月が経ちました。

子供で言えば、生まれた赤ちゃんが3年生になっていますから。

最初は誰も知らず、誰にも知られていなかったドイツでの挑戦。

今では多くの方々と知り合い、関わり、仕事をし、そして助けられて生きてきました。

改めて思います。

人間1人では生きていけない。

常に支えあって生きてるんです。

感謝の気持ちを忘れないようにしよう。

そして常に相手の気持ちを考えられるように。

自分のこと、自分の感情でばかり行動している人は、一人称な人です。

相手の気持ちを常に考えて行動している人は、二人称です。

そして周りのことにまで気を遣い、ときに自分を犠牲にしても他人のために行動出来る人は、三人称な人だと思います。


相手の、周りの気持ちを想像して、客観的に判断出来れば、きっと自分の行動も変わってくるはずですから。

仕事もそう、プライベートもそう。

今今今、自分自分自分じゃない。

常に明日のため、常に周りのために行動すれば、きっとすべてが自分に返ってくるはずです。



ちょっと話が反れましたが、そういうわけで、お世話になっている方々にご挨拶出来ることを楽しみにしているところです。

あ、でもまだ帰国までにいろいろと仕事がありますので。

ゆっくり考えている時間がなかなかないのですが、頑張ります。

それでは。

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「頑張るときはいつも今」

GENGO

12/02/2012

外国で過ごす週末。

金曜日のフォルトナ勝利のあと、ナイトゲームだったので12時を回ってから帰宅、そこから仕事をして深夜に就寝。

早朝にウェイクアップして、ちょっと小トリップを決行。

ドイツを出て、ちょっとした海外旅行です。



今はお邪魔している友人のところでブログ更新中です。

久しぶりに会う友人と食事したり、街をぶらついたりと気分転換し。


それにしてもマイナス5度ととか寒すぎますな。

もうヒートテックの時期です。

絶対に欠かせませんね。

ヒートテックです。


UNIQLOさん、早くドイツにも進出してきて。

ヒートテック、間違いなく、ヨーロッパ人にも受け入れられるはずですから。


ということで今は暖炉のある友人宅でPCに向かいながら仕事しています。

場所が変わっても、PCがあればすることはありますからね。

ただ、場所が変われば気分も変わるわけで、また違う気分ではかどり方も違ったり。

ということで、ヨーロッパらしい週末を過ごしながら、12月、ラストスパートしていきたいと思います。


皆様、良い週末を。


「頑張るときはいつも今」


GENGO

12/01/2012

今ブンデスリーガで熱いクラブ。

ねーねー、フォルトナって知ってるー?

知らないのー?


絶対知っておいたほうがいいよー。

ブンデスリーガ1部の今めっちゃ熱いクラブだよー( ´ ▽ ` )ノ

ということで、意味わからない切り出しですが、マジでフォルトナ、今ブンデスリーガでもめっちゃ熱いクラブです!

昨夜のフランクフルト戦、誰も予想出来なかった4-0という大勝でした。

ここ3試合で2勝1分という、なんとも信じ難い好成績です。

しかも相手が、HSV、ドルトムント、フランクフルトですからね。

強豪相手に大健闘です。


このブログを読んでくださってる方は、もうフォルトナのことを知ってる、応援してることを誇りに思っていいですからねw。


そして

「えーフォルトナ知らないのー?」

って言っちゃいましょ。

今ブンデスリーガ好きの方は、フォルトナ好きがカッコいい。

勝手ですがそんなことにしておきます。

ウィンターブレイクまであと2試合。

ニュルンベルクとハノーファーです。

清武選手と酒井宏選手がそれぞれ所属ですからね。

とっても楽しみです。


ということで週末、Jリーグの残留争いも、他のブンデスリーガの試合も気になるところ。

サッカーサッカーしますw

それでは。


「頑張るときはいつも今」

GENGO