先日、ドイツの地元紙ライニッシェポストから取材を受けました。
顔見知りの記者カメラマンからですが、オレが日本で出版した本について話を聞かせてくれ、と。
カッコ良く写真付きですぜ。
http://m.rp-online.de/sport/fussball/vereine/fortuna/gengo-seta-fortunas-vollzeit-japaner-1.3571415
オレの座右の銘「頑張るときはいつも今」もドイツ語でしっかりと、
Ich gebe mir immer die größte Mühe!!
と表現されていました。
どういう思いでドイツで戦ってきたのか。
どうやってフォルトゥナでの仕事を確立してきたのか。
どんな人に向けた本なのかなど、いろいろと細かく記事にしてもらえちゃいまして。
ダンケシェーン( ´ ▽ ` )ノ
ネット版の記事だったのですが、結構デュッセルドルフのドイツ人らから反応があって嬉しかったですね。
ちなみに今回記事を書いてくれたファルクさんとは、もう5年来の顔見知り。
本の中にも登場する話ですが、オレがフォルトゥナで仕事をスタートした一番最初の任務だったメディアの受付で知り合っていました。
ということで、“フォルトゥナの日本人”が成長していく過程をある意味ではずーっと見てきてくれた人間の一人。
そういう方にこうやって取り上げてもらえることが出来て、それも嬉しいことですね。
こうやって現地で評価されるということは、やはり自信になります。
でもこんなことで調子に乗ってはいけない。
まあ、乗るわけないんですけど。
オレなんてまだまだ道の途中。
これからも、良いことも悪いことも、すべて吸収しながら、前進したいです。
ということで今日はフォルトゥナマッチデー。
ホームで1860ミュンヘンと激突します。
しっかりと勝ってきますね。
それでは行ってきます!!
「頑張るときはいつも今」
GENGO