ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今
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GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
July 2016

07/29/2016

ニクの日がきた。

気がつけば今月ももうすぐ終わりますね。

今日でちょうどドイツ歴11年半となりますが、慌ただしい日々です。

親知らずに苦しんだ7月でしたが、お陰様でようやく全快に近づいています。

ちなみにもう1本は、当分先でお願いしますと歯医者さんに頼んでおきましたw

それから昨日正式に発表になりましたが、フォルトゥナがまた新しい日系企業とパートナーシップを結びました。

NISSANがフォルトゥナの自動車パートナーとなります。

この契約は現地の販売ディーラーとのコラボ提携であり、現地のNISSANとの契約となりますが。

それでもまた一つ、日系企業の名前がフォルトゥナの看板に加わります。


こうやってフォルトゥナと日本が近い存在になることは本当に嬉しいことですし、ちょっとずつボクの目標が達成されていくことを実感出来ています。


さらに先日、また新しいプロジェクトが動き出しそうでして。

とても重要なミーティングがありましたが、こちらも順調にいけば、大きな一歩になりそうです。

また近いうちに発表出来る日が来たら報告しますが。

今回はボクが長年思い続けてきた道へ向けて、扉を開く大きな転機にもなるかもしれないので、慎重に進めていきます。


理想と現実の間で苦しみながら、それでも1つずつ達成し、一歩一歩歩んでいければ、それは過去のどこかから見れば、大きな結果に繋がり、そして遥かな前進となっているでしょう。

毎月自分の歩みを振り返る日であるニクの日。

そんなことを感じた7月29日です。


さあ開幕まであと1週間ちょい。

アリーナも準備完了ですよ!

「頑張るときはいつも今」

07/26/2016

異常な光景。

今世界を席巻しているポケモンGO。

ボクはゲーム苦手だし、時間潰しのためのスマホのアプリゲームとかも、全くやらないので、ポケモンGOもノータッチですが。

それでもニュースになっているのはよく見るし、世界中で話題になってるので、気にはしています。

内容はどうかというよりも、日本のポケモンが世界で話題になっていることが凄いなって思ってます。

そのプロモーション力、話題性、依存性などなど、現代人の特徴に合致した凄いコンテンツなんだと感心します。


それは、世界中で起こっている現象なのかもしれないですが、このドイツでも異常な光景を生み出していました。

これ、デュッセルドルフのブランド通りなのですが。

中高生くらいを中心に多くの若者がポケモンGOをやりながら座り込んでるんです。

もはや意味不明な光景ですが、覗きこんだらとにかくポケモンGOに熱中してて。

でもこうやって自分の世界、ゲームの世界に没頭してると、周りなんか見えてないんでしょうね。

客観視したら、かなり滑稽なのに、不思議なもんです。


自分も何かに没頭しているときは、冷静な人からはこういう風に見えるときもあるのかもなぁ、なんて変な感想を持ちつつ。

若者たちに別れを告げ、帰宅しましたとさ。

とにかく皆さん、歩きスマホには気をつけましょうね。

それでは。

「頑張るときはいつも今」

07/25/2016

いよいよ開幕まで2週間。

オーストリアリーグは開幕し、久保選手がいきなりゴールを決めたというニュースを見ました。

確実に成長している素晴らしい選手だなぁと思いますが。

いよいよ他の国のリーグも、新シーズンの開幕が迫ってきています。

フォルトゥナが所属するドイツ2部は、開幕まであと2週間。

チームは今日で2次キャンプを終え、いよいよここからは徐々に開幕に照準を合わせていくことになるでしょう。

我々フロントスタッフも、新シーズンの開幕に向けて、いろいろと慌ただしくなっていきます。

そんな中ボクは、フォルトゥナ通信の最新号の製作に取り掛かっていますが。

今回は新シーズン開幕号ってこともあって選手年鑑なども入るし、普段の16ページから4ページ増の20ページになります。

今回で29冊目となるフォルトゥナ通信も、いよいよ8年目を迎えるわけで。

なかなか歴史を感じるマガジンになってきたなぁと思います。


スタジアムの方も、新シーズンに向けて着々と準備をしていますよ。

8月12日のホーム開幕戦に向けて、新しい芝生を張るためにピッチの整備をしています。

またここに緑の綺麗な芝生が戻ってくると思うと、心が躍りますね。


ちなみにジャスティンはキャンプ地でしっかりリハビリをしていたようです。

新しいチームメートたちともいい雰囲気みたいだし、早くピッチに戻ってきてほしいですね。

あ、体調はようやくかなり良くなりました。

若干気管支炎っぽくなっていて、咳が止まらないときもありますが、その他はほぼ回復です。

本当に長かったですが、ここからはしっかりと健康維持に努めたいと思います。

そんな感じでまた新しい週が始まりますが、気合入れていきまっしょい!

「頑張るときはいつも今」

07/23/2016

改めてフォルトゥナと...

無事に契約を更新しました。

今シーズンもこのクラブで戦っていくことが正式に決まり、9シーズン目となります。

フロント海外組として、誰にも出来ない貴重な経験を続けていこうと思います。

今季も生の声を届けていきますので、よろしくお願いいたします!

「頑張るときはいつも今」

07/22/2016

だいぶ回復。

親知らずを抜いて2週間が過ぎました。

昨日、傷口(穴が空いてるところ)に詰めてあったワタを摘出してきました。

直後はかなり出血がありましたが、これは止血して落ち着きまして。

あとは歯肉がゆっくり成長してくるのを待つのみだそうです。


抗生物質の影響で、昨日からお腹を下していますが、今日1日飲みきれば終わりなので、もう少しの我慢。

お陰様でだいぶ良くなってきました。

併発してた扁桃腺痛や頭痛もだいぶ取れてきました。

あとは顎関節の痛みですが、まあこれはしばらく掛かるでしょうって。


親知らず抜くって、まあまあの手術ですからね、と言われましたが、言われてみればそうですよね。

舐めちゃいけないですわ。


健康が待ち遠しい。

もう少し、大人しくしておきます。

皆さん、良い週末を。

07/20/2016

不本意ながら。

親知らずを抜いてから12日が経ったのですが。

いろいろありまして、不本意ながら今日から抗生物質を飲み始めました。

顔の腫れ自体はもうほとんど分からなくなってるのですが、問題はそこから併発してる方でして。

だいぶ良くはなってきたのですが、今だに扁桃腺は腫れております。

そして問題はいつまで経っても顎痛と頭痛が取れないことでして。

しょうがないから痛み止めの薬を飲んでいたのですが、これにより胃痛に苦しんでました。

そしてもう1週間ちかくお腹も下しておりまして。

歯医者の話では、痛み止めでは腸はやられないので、おそらくウィルスによるものだろうと。

扁桃腺の腫れは、傷口からバクテリアが入ったものによるのでは、という説明。


素人のボクには、ウィルスとバクテリアの違いがいまいちわかりませんが。

ウィルスは感染する奴らで、バクテリアはいわゆる細菌?

親知らずを取る前に、歯に付着していた虫歯の細菌が傷口に入った可能性もあるね、という説明で、なんだか納得したようなしてないような...


とにかくウィルスは甘く見ると、体のいろんなところに入り込んで、想像以上に体の細胞に悪影響を及ぼす可能性があると脅されまして。

そして抗生物質を飲むという結果になりました。


ちなみに抗生物質を飲むとお腹を下すかもしれません、って言われましたが、飲む前から下ってますよ。

3日間は我慢して摂取するんだそうです。


本当、健康って大事ですね。

健康じゃなかったら何も意味ない。

こういうとき、とにかく痛感します。


ちなみに、こういう医学的な話をドイツ語でされるのは、さすがに理解度が下がってしまうのが辛いところ。

今はとにかく、ドクターの言うことを聞くのみです。


とりあえず、現状を書き記しておこうと思ったまでです。

なんとか乗り切りますので、ご心配は無用です。

「頑張るときはいつも今」

07/17/2016

セトモノ。

今週はまた、ヨーロッパから悲しいニュースが世界に発信されました。

ニースでのトラックを使った残虐な無差別殺人事件。

そしてトルコでのクーデター未遂事件。


どちらもまだ真相は明らかになっていないようですが、いずれにしても、平穏だったヨーロッパは、あちこちで起こる残虐な事件に心を痛めています。

これは地震や台風、ハリケーンなどの自然災害とは違う、いわゆる人災です。

誰か“人間”による災害なのです。

思想の違い、宗教の違い、見た目の違い、そういった違いを受け入れられない人たちによるもの。

そしてその多くは、報復行為だったり、制裁だったりするわけで。


日本のACジャパンのCMで、「セトモノとセトモノがぶつかるとすぐ壊れちゃう。どっちかが柔らかければ大丈夫」というものを見かけました。

なんと素晴らしい表現なのか。

自己本位ではなく、相手を思う気持ち。

自分が痛みを吸収する思いやり。

それが争いや憎悪を消し、笑顔を生むのだという、内容ですよね。


ドイツには、多くの、本当に多くのトルコ人が暮らしています。

ボクもこれまでに本当にたくさんのトルコ人と友達になってきました。

その多くが本当にいい人達。

(彼らにとってそんなに深い意味はないが)すぐ“ブラザー”と呼んでくれ、人懐っこい性格の民族でもあるんです。

言葉がなかなかできないころ、そういう彼らの存在にはすごく助けられたし、彼らにたくさんのドイツ語を教わったものです。


そんなトルコでのクーデター事件。

他にもイスタンブール空港での爆発テロや、その前にもいくつも起こってるテロ事件。

たしかにISに関わる人間がトルコ経由で入ってきたりしている事実は否定できませんが。

でも多くは、全く何の罪もない善良な市民です。

そんな彼らが犠牲になるなんて、辛すぎるし理不尽すぎます。

きっと日本にいる皆さんは、最近のトルコの情勢を見て、すごく怖い国ってイメージになってしまってるだろうな。

事実として事件が起きてるから正しいけど、一方でだからトルコ人がみんなそうだなんて思わないで欲しい。

そこで思い出したのが「海難1890」という映画。

1890年に海難事故にあったトルコの船を、和歌山の漁村の人達が必死に救ったという話。

その時の恩を、1985年のイランイラク戦争の際に、現地に取り残されてしまった日本人らのために、トルコ政府が救援機を飛ばして助けてくれるという形で返してくれた国、それがトルコです。


このときに助けてもらった日本人の方々や、飛行機を飛ばせなかった日本政府は、このトルコという国にまた、大きな恩を受けたのです。


トルコの人たちは今、見えない恐怖に怯えていることでしょう。

日本で言ったら、東京や大阪でテロが頻発し、挙げ句の果てに戦車が街中を走り抜け、国会議事堂に攻めこもうとしたくらいのことが起こってるわけですから。

そりゃきっと国民の方々も心を痛めてるし、疲労困憊でしょう。


ボクたちに、急に何かできることなんてなかなかないかもしれません。

でもだからこそ出来ることは、“セトモノ”じゃないでいること、かなと。

トルコという国をやみくもに悪く思わず、逆に一握りの非人道者らにとって、苦しんでるトルコ人がたくさんいるという事実を知っておいて欲しいです。


これはもちろん、フランスもそうですし、ベルギーもそう。

バングラデシュもそうだし、その他テロが起こってる様々な地域も同様です。

「同情するなら金をくれ」なんてフレーズもありましたが、事実を知って、その国の人のことを思って欲しいです。

外国に住む日本人として、日本のことをすごく誇りに思うことは多々あります。

一方でネット社会であっても、やはり物理的に島国なんだなぁと感じることも少なくありません。

人と人の繋がりは、ネットでは感じられない温かさがありますから。


我々日本人が世界に誇れる精神、それは「武士道」だと思います。

相手を思いやる心、自己犠牲の精神、責任感などなど、改めて感じる日本人の素晴らしさ。

それを損なわないで欲しいなと、心から思っています。


今日はちょっと、深い内容になりましたが、是非、機会があったら「海難1890」を観てみてくださいね。

それでは、未だ親知らずに苦しむドイツより。

「頑張るときはいつも今」

07/15/2016

足湯。

この間の日本出張中は、なんだかんだで静岡に何度も行ったんですが。

車で立ち寄ったサービスエリアに足湯カフェがあったんです。

これって何気にドイツでウケそうだなーって思ったんですよねー。

ドイツの冬はすっごく寒いですが、こういう足湯であったまりながらビール飲むみたいな。

ジャグジーにしてライトアップなんかしたら若者にもウケそう。

アロマ入れて癒し効果とかもあればなおさらだろーなぁ。

誰か出資してくださーい♪( ´▽`)

なんてね。

さて、明日は歯医者で抜糸です。

口開けると顎関節がすごく痛いんですが、我慢ですねー。

温泉入って健康になりたい。

今日は以上です。

「頑張るときはいつも今」

07/13/2016

急に懐かしい。

ボクがドイツに来る前に住んでいたのは、群馬県の高崎市。

2年間サッカー選手としての日々を送っていたのだけど、なんだか急に懐かしくなりました。

当時は大卒だから、22歳とか23歳とかでした。

今から12、3年前の話。


その時のチームメートはみんな元気かな。

もちろん今も付き合いがある仲間もいます。


松本山雅の社長にまで上り詰めてる神ちゃんこと神田文之さん。

ドイツにも視察に来てくれたし、ボクも何度も松本にはうかがってる仲。

そして、この間熊本で久しぶりに再会してきたクラちゃんこと藏川洋平さん。

今年39歳になるけど、バリバリロアッソ熊本で現役を貫いてる強者。

一緒に熊本の被災地を回って、子供とサッカーをしてきました。

試合にはあまり出られなかったけど、みんなに愛され、すごく濃い時間を送ってました。

ボクは東京生まれ東京育ちです。

18歳でつくばに行くまで、東京を出るなんて考えたことなかったのですが。

一回出てみたら、東京がちっぽけに思えて、地方の素晴らしさに引き込まれたっていうか。

つくばも大好きなとこだし、そして群馬も大好きなとこになりました。

ボクは今、日本から9000kmくらい離れたとこにいるので、日本に帰ると日本国内の移動って、あんま苦じゃないんです。

2-3時間の距離なら全然遠く感じないというか。

それであの大好きな群馬やつくばに行けるのですから。

また、仕事ではなく、無邪気な気持ちで遊びに行きたいなぁ。

そんなことを急に思った35歳の夏です。

自分が35歳なんて、ほんと信じられませんが。

まあ、ここまでに経験してきたことをしっかりと見つめながら、カッコいい35歳でいようと思ったところでした。

以上、長い独り言でした。

おやすみなさい。

「頑張るときはいつも今」

07/11/2016

ポルトガルが優勝。

昨夜、欧州選手権2016の決勝が行われ、開催国フランスがポルトガルに1-0で敗れ、ポルトガルが悲願の欧州制覇を果たしました。

エースのクリスチアーノ・ロナウドが前半に負傷退場する苦しい展開も、フランスの猛攻を凌いで反撃したポルトガルが栄冠を手にしました。

正直なところ、今大会のポルトガルは決して魅力的なチームではなく、また内容も伴っていなかったのが事実です。

それでも絶対的エースのクリスチアーノ・ロナウドの存在は絶大だったと思います。

決して大きくない国であるポルトガルが、列強をはねのけ、ヨーロッパの頂点に立ったことは、本当に尊敬です。


実際の試合内容で言えば、明らかにフランスでした。

もっと言えば、そのフランスに敗れたドイツも、試合内容で言えば、フランスを圧倒していました。

それでも大会では、勝った者が強く、先に進めるもの。

そういうものですからね。


それでも今大会、ドイツは素晴らしいサッカーを披露したと思います。

あれだけの怪我人を出しながら、クオリティの高いサッカーを見せてくれました。

そしてウェールズとアイスランドの快進撃も、見ていて痛快でしたね。

小国でも一丸となれば勝てるんだという魂を見た気がします。

何よりそれによって、彼ら一人一人が市場価値を上げ、この夏のマーケットを賑わす存在になりそうです。


そして改めてフランス。

いい選手が揃ってましたね。

スタメンの半分以上が移民の選手だったのは少し気になりましたが、これはもはやどこもやっていること。

とにかくフランスの選手たちも、その能力の高さを証明したと言えるのではないでしょうか。

数年前に空中分解をして、まとまりを失ってしまったチームとは思えないくらいいい仕上がりだったと思います。

そしてなにより、昨年あの悲惨なテロ事件がありながら、大きな問題もなくこの大会をやりきったフランスとUEFAに賛辞を送りたいです。

きっと相当神経をすり減らして大会運営に当たっていたと思うし、水面下で食い止めた危険因子もあったのではと思います。

スポーツは平和の象徴であるという世界共通の認識をぶち壊したテロ事件だっただけに、この大会の実施は本当に慎重だったはずです。

ボクのような裏方の人間にとっては、そういった部分へも、心より敬意を示したいですね。

いずれにしても、これで大会に出ていた選手たちは一旦休養し、そしていよいよ来月にはそれぞれのチームでリーグ戦再開です。

ちなみにフォルトゥナはオーストリアキャンプ中で、フランス1部クラブ相手に3-3の好ゲームを演じました。

この試合で金城ジャスティン(19歳)が2得点を決める大活躍をしたのですが、その一方で悪質ファールを受け、膝を負傷するアクシデントも。


*フォルトゥナHPより

こちらは酷くないことを願うばかりですが、能力の高さを証明してくれたので、焦らずしっかり治して、またポジション争いに食い込んできて欲しいですね。


ということで、新しい週が始まります。

親知らずの影響で顔はまだ腫れたままですが、仕事に行ってきます。

皆さんも、良い週明けを。

「頑張るときはいつも今」